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ベベ [2025/04/14 21:34] – 非ログインユーザー | ベベ [2025/04/17 20:52] (現在) – 非ログインユーザー | ||
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行 15: | 行 15: | ||
==== スキル ==== | ==== スキル ==== | ||
**クールタイム14.4秒** | **クールタイム14.4秒** | ||
- | 前方に立方体の氷を設置する。後述の滑っての移動も含め水平方向にのみ設置され、上下に視点移動をしても氷の位置がその方向に変わることはない。スキルボタンを長押しすることで溜めることが可能で、溜めた時間に応じて氷が大きくなり、また設置時に氷が前に滑る距離が伸びる。(溜め時間最大0.9秒)溜めている最中は視点移動以外の操作が不能で硬直し、視点移動しても氷の方向は発動した瞬間の方向から変わらない。また氷は地形と干渉しない。 | + | 前方に立方体の氷を生成する。後述の滑っての移動も含め水平方向にのみ設置され、上下に視点移動をしても氷の位置がその方向に変わることはない。スキルボタンを長押しすることで溜めることが可能で、溜めた時間に応じて氷が大きくなり、また生成時に氷が前に滑る距離が伸びる。(溜め時間最大0.9秒、最大滑走距離6m)溜めている最中は視点移動以外の操作が不能で硬直し、視点移動しても氷の方向は発動した瞬間の方向から変わらない。氷は地形と干渉せずすり抜ける。 |
- | 氷は自分を含む味方と敵の移動を阻み、敵のメイン、サブ武器による射撃を遮る。味方の射撃や敵味方問わず手榴弾やスキルによる攻撃は射撃系のデスペラードやケログも含め通過する。 | + | 氷は自分を含む味方と敵の移動を阻み、敵のメイン、サブ武器による射撃を遮る。味方の手動射撃や敵味方問わず手榴弾やスキルによる攻撃は射撃系のデスペラードやケログも含め通過する。またゴーストのワープには干渉せず(上の面に着地もできない。)スウィニーのニンジンやビベリの砲撃もすり抜けるが、フックやエレクトリックのスキルは吸収する。なお設置した瞬間に前に進んだり、他のプレイヤーが生成場所にいた場合などで中にめり込むと、完全に外に出るまでは中を歩ける。 |
- | 氷はスキル発動から溜め時間も含めて8.1秒で消滅する他、敵の射撃のダメージで破壊もされるが、耐久力はかなり高い(具体的な数値は要検証)。 | + | 氷はスキル発動から溜め時間も含めて8.1秒経過するか、残り耐久値のゲージはないが1200ダメージを受けると消滅する。 |
氷が敵か味方のものかは上に表示されたアイコンで判別可能。ミルクは白色でチョコは茶色。 | 氷が敵か味方のものかは上に表示されたアイコンで判別可能。ミルクは白色でチョコは茶色。 | ||
botは氷に阻まれず通過する。(敵側botの射撃は防ぐ。) | botは氷に阻まれず通過する。(敵側botの射撃は防ぐ。) | ||
行 23: | 行 23: | ||
シロクマの被り物を被ったヒーロー。 | シロクマの被り物を被ったヒーロー。 | ||
ステータスは移動がやや速い以外はおおむね並程度と隙がない。 | ステータスは移動がやや速い以外はおおむね並程度と隙がない。 | ||
- | スキルは遮蔽や足場として使える。「[[シールド]]のスキル裏からもう1人が射撃」に近いものを1人でできてしまう他、こちらは敵の移動も遮るので狭いルートを物理的に塞いで敵の進行を遅らせるという他のヒーローにはできない芸当が可能。体当たりでダメージを与えるスキルも止められる。ミルクチョコたちよりは大きい上に当たり判定を持つので、自動射撃を吸ってくれるという面も。 | + | スキルは遮蔽や足場として使える。手動に限り「[[シールド]]のスキル裏からもう1人が射撃」に近いものを1人でできてしまう他、こちらは敵の移動も遮るので狭いルートを物理的に塞いで敵の進行を遅らせるという他のヒーローにはできない芸当が可能。体当たりでダメージを与えるスキルも止められる。ミルクチョコたちよりは大きい上に当たり判定を持つので、自動射撃を吸ってくれるという面も。 |
- | ただし味方や自分にとっても壁となる点は、場合によっては距離を詰めたいのにそのためのルートを塞いでしまったり、逃げ道をなくすことにもなりかねない。また遮蔽としては向かい側から見る分には最小サイズでも体ははみ出さないが、最大サイズでもそこまで大きくはないため別の角度からの攻撃にめっぽう弱く、シールド同様手榴弾はこちらに届くし射撃系のスキルには無力。 | + | ただし味方や自分にとっても壁となる点は、場合によっては距離を詰めたいのにそのためのルートを塞いでしまったり、逃げ道をなくすことにもなりかねない。また遮蔽としては向かい側から見る分には最小サイズでも体ははみ出さないが、最大サイズでもそこまで大きくはないため別の角度からの攻撃にめっぽう弱く、シールド同様手榴弾はこちらに届く上、射撃系のスキルには無力。 |
+ | また、自動射撃の場合このスキルの強みである自分だけ防御しながら攻撃できる利点はなくなってしまう。 | ||
==== Tips ==== | ==== Tips ==== | ||
行 31: | 行 32: | ||
== ・自分が使う場合 == | == ・自分が使う場合 == | ||
- | 募集中 | + | 防御や遮蔽が欲しくなった場面でスキルを使おう。直角に十時砲火されたりすると無意味になってしまうので、敵の位置を把握し、敵が散開している場合は地形を延長する形で使い死角を潰すなど工夫しよう。溜め無しは滑らせずに目前に設置でき、自然消滅までに隠れて射撃できる時間が最も長い。また生成と同時に前に歩いて内部にめり込むことで、防げるものなら全方位を防御できる。溜めるほど大きくなって見映えはいいが、自分の行動に使える時間は減ってしまう他、広い場所で最大溜めを使うと距離が開きすぎて、氷の後ろに張り付くまでに真正面からも少し角度をずらすだけで攻撃されてしまう。溜めは大きくするためではなく手榴弾が飛び交ったり敵がいそうだが場所がわからない危険地帯などに距離を置いて置きたい時に使うと良い。 |
+ | 自動射撃向けの単発武器でも防御には使えるが、どちらかといえば氷越しに好き放題撃てる手動射撃向けの連射武器の方が相性は良いだろう。 | ||
== ・相手にする場合 == | == ・相手にする場合 == | ||
- | 募集中 | + | 氷を挟むと一方的に撃たれてしまうため、複数人で十字砲火を仕掛けたり、手榴弾や範囲攻撃スキルで追い出すことで対策したい。別格の耐久を持つので複数人が高DPSの武器を持っているなどでなければ破壊しようとするのは非推奨。連射の遅い単発武器による自動射撃、フックやエレクトリックのスキルは氷に無駄玉を撃ってしまうので相性が悪い。 |
==== 歴史 ==== | ==== 歴史 ==== | ||
* 2025-4-14-追加 | * 2025-4-14-追加 |