クリーミー

ステータス

種類 価格 総体力 HP バリアー バリアー回復量 手榴弾 ジャンプ 移動
クリーミー 1990 240 222 18 9 94.9 150.0 35.4

スキル

クールタイム9秒
敵には見えないトラップを設置する。設置時は0.5秒硬直する。
トラップは敵が接触することで爆発する。接触した本人は120ダメージ、爆発時近くにいると60〜90ダメージ。他のトラップによる誘爆はしない。後者の「近くにいる」の範囲はグレネードの爆発よりも広く、旧キャプチャの瓶と瓶の間の距離であれば届く。
カタツムリや透明化したインビジブルにもダメージを与えることができる。
トラップは複数設置することができるが、設置から150秒経過すると消滅する。
トラップはリーコンのスキルによって可視化でき、可視化されたトラップは破壊できる(HP80)。またエレクトリックのスキルを受けた状態でトラップに触れるとトラップも感電し可視化される。
手榴弾やランチャー、ボンバーのスキル等爆発系の攻撃でならトラップが見えない状態でもダメージを与えられる。(ビベリの砲撃は不可)。アサルト、ミオキャット、ブレードのスキルもトラップが見えない状態で破壊できるが、自分もダメージを受けることがある(要検証)。
一回の試合の中で、このスキルでダメージを15回与えると、「トラップマスター15」の称号が手に入る。

備考

頭にソフトクリームのようなものがあるヒーロー。
ケログとはまた違う方向性の防衛、迎撃向けスキル。トラップの持続時間から最大16個まで場に設置することが可能。重ねて設置するほど単純にダメージが倍化し、瞬間的に大ダメージを与えられる。室内のような通る時に絶対踏ませられる閉所や、ミルクを守れるミルク運びではかなり強力なスキルである。
ただし広範囲に置くとケログと違いどこが爆発したかわかりづらくなるため索敵としての強みは薄れる。トラップの起動する範囲は見た目通り狭く、開けた場所では踏ませるのには運が伴い、リーコンのスキルにより可視化され破壊されたり、位置を予想されれば手榴弾やランチャーのスキルで安全に破壊できてしまうことにも注意。
 

 

Tips

※この項目は編集者の主観を交えて記載されています。

・自分が使う場合

トラップは避けて通りにくい狭い通路や、ジャンプ台やそのジャンプ軌道上および着地点、キャプチャーマップの自陣ミルクに置くといった置き方が有効。また自分のポジション周辺に置いたり、追いかけてくる敵をあらかじめ置いた所へ誘うことで自衛、迎撃がしやすくなる。また機敏に動けるヒーローでありながら投擲力に優れるため手榴弾での牽制も武器になる。ただし基本的に相手が攻めてこないとトラップに引っ掛けることができないため、敵が優勢なとき(敵が攻める必要がないとき)は戦況を覆すことが難しい。
一箇所にトラップを集中して設置するとより大ダメージを与えられる(2個で低体力の敵、3個ならスキルを使っていないアイアンでも即死)が、手榴弾などでまとめて除去できてしまうため相手が破壊してくるならばやめよう。
バトルロワイヤルでは一部の建物の防衛では強いが、開けた場所ではあまりにも運頼みであり、遮蔽付近でもそれほど安定はしない。基本的に籠城が強くなく、最後の戦いは大抵平地で行われるので他のヒーローも用意したい。


・相手にする場合

クリーミー側の視点に立ってどこに置くか考え、置かれているであろう場所に手榴弾を投げると良い。この時、トラップに当たったとしてもトラップのHPが1でも残っていると機能するので、80未満のダメージの場合は再び投げてしっかり破壊しよう。またよく考えずにクリーミーを追跡するとトラップに嵌められ不利な戦いを強いられることがあるので注意。リーコンのスキルは強力なメタとなっているので、自分がリーコンならば味方がトラップにかからないようスキル使用でサポートしよう。

歴史