ショットガン

特徴

一度に複数の弾を同時発射する近距離用の単発武器。弾はレティクル内にランダムに着弾する。射程はメイン武器では最も短く、ハンドガン並かそれ以下。
複数ヒットすれば一撃の威力は非常に高い。DPSは連射武器と比べれば低いが、単発火力の高さから激しく視点を動かすことになる至近距離戦や、一瞬顔を出すだけでも最大火力が出せる遮蔽越しの戦闘で強い。
一方で反動・精度の数値が低く特に空中はレティクルが大きく広がるため、ある程度離れていると弾単体の威力としては有効射程であっても弾が目標から逸れてダメージが大きく下がる可能性があり安定しない。また弾自体も他の武器種よりダメージ減衰が激しい。
文中では「SG」と省略している。

データ

種類 価格 威力 弾数 連射 精度 反動 移動 リロード サイト 射程
SB-18
900 42/30(×4) 9 0.87 0.08 0.59 80% 0.94 なし (0.0)-0.8~7.7-(11.7)
最大威力168/120。SGの中では性能が低めだが飛び抜けて安く、同価格帯の武器の中ではかなり優秀な部類。実装時はSG-870という名前だった。元ネタはM870と思われる。
AGG-10
3400 43/26(×4) 10 0.91 0.08 0.71 90% 0.93 なし (0.0)-0.4~6.5-(8.5)
最大威力172/104。威力は低いがSG最速の移動速度で軽快に立ち回れる。特に歩行時は他のSGと違い集弾性が上がるため、ダメージが安定しやすく動きながらの戦いに適している。ただし射程が最も短い。元ネタはSPAS12と思われる。
Collado
6400 57/36(×3) 7 1.14 0.08 0.62 70% 1.15 なし (0.0)-1.3~15.3-(17.3)
最大威力171/108。SGの中では威力が低いがリロード速度が早いかつ適正射程は最も長く、ある程度離れていても戦って行ける性能である。元ネタはBlunderbussと思われる。
KDSG-11
9900 55/39(×4) 6 0.76 0.08 0.68 65% 0.97 なし (0.0)-0.5~7.2-(10.5)
最大威力220/156。SGの中で一回の射撃のダメージは最高クラスで精度もわずかに良いが、移動の遅さや連射速度は悪く扱いは難しい。クラン武器。元ネタはDP-12と思われる。(必要クランレベル6)
BF66
4100 36/24(×4) 7 1.79 0.08 0.65 88% 1.15 なし (0.0)-2.0~16.0-(18.7)
最大威力144/96。威力がSGの中で最も低いがSGの中で1番早い連射力を持っており、さらに射程も長いため他のSGとは違った使い心地である。ただ装填数が少ないため弾切れには注意。
MACSMASH
5500 26/22(×8) 4 0.80 0.08 0.69 75% 0.98 なし (0.0)-1.3~6.0-(16.7)
最大威力208/176。弾数4発と少ないため、外した際のデメリットが非常に大きい。しかしジャンプ撃ちの精度がSG内では良い上1度に8発も発射されるため当たりやすく、適正射程外の減衰が緩く少し離れた程度ならダメージは減りにくい。元ネタはPancor Jackhammerと思われる。
Orion-22
290 37/22(×6) 9 0.70 0.09 0.73 85% 0.94 サイト (0.0)-1.5~8.9-(17.6)
最大威力222/132。唯一のサイト付きSGであるものの、何故かズーム倍率がスコープ並で扱いづらい。そもそもスコープが必要な距離ではダメージがほとんど入らない。一応スコープを覗くことで弾のバラつきが控えめになるため、ヒットしやすくなるというメリットはある。またサイトはスキルの照準を合わせる時にも使える。本体は頭への合計ダメージは全武器中トップでMACSMASH同様精度が良く減衰が緩やか、威力の割に弾数は多いが連射速度はSG内最低で、胴体に当たるとダメージが大きく減る。元ネタはOrigin 12と思われる。

スキン

種類 価格 備考
SB-18 RE
90 通常のSB-18と性能は同じ。
AGG-10 WG
290 通常のAGG-10と性能は同じ。空薬莢が泡、弾痕が水滴になる。
SB-18 RAIN
290 通常のSB-18と性能は同じ。空薬莢が切ったスイカ、弾痕がスイカの汁になる。また射撃時とリロード時に銃についた傘を開く。当然ながら弾を防いだりはしない。
ChainMash
250 通常のMACSMASHと性能は同じ。
AX66
80 通常のBF66と性能は同じ。