種類 | 価格 | 総体力 | HP | バリアー | バリアー回復量 | 手榴弾 | ジャンプ | 移動 |
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メディック | 180 | 294 | 249 | 45 | 9 | 115.7 | 110.0 | 32.1 |
クールタイム10秒
スキルを発動すると照準が青に変化する。5秒以内に使用しないと、再び溜めるところから始める。
味方(死体も可)に青い照準をあわせるとスキルが使用され、その味方のHPを150回復(死体はHP150で蘇生)し、同時に自分もHPを100回復する。バリアは回復できない。スキル使用後に1.1秒の硬直がある。
回復・蘇生時いずれも味方の頭上に緑の十字マークが浮かぶ。
味方の設置物や自分チームのオブジェクトも回復できるが、その場合自分は回復しない。タンクに搭乗中のビベリ本体は回復できず、タンクが回復する。(設置物同様自己回復なし)
蘇生された味方はリスポーン時と同様に一定時間無敵になる。ただし武器の残弾は死亡時のままで、スキルゲージは0にリセットされる。蘇生成功時はデス数のカウントが減るが、デスマップのポイントは減らない。
一回の試合の中で、スキルで回復を10、20回行うとそれぞれ「ガーディアン10・20」、蘇生を10、20回行うとそれぞれ「ナイチンゲール10・20」の称号が手に入る。
ハートマークがついた緑のヘルメットを被った、ゲーム内で唯一の蘇生能力をもつヒーロー。
回復により味方の生存している時間を伸ばすことができ、本人も自己回復により長持ちしやすい。
万が一味方が倒れても蘇生できれば、その味方は2秒間無敵になるので狙っている敵を追撃したり撤退するなど短時間とはいえ安全に自由度の高い行動を行える。
欠点は味方依存度の高さ。このヒーローは味方が視界にいて自分が戦闘していない状態でなければ安全にスキルを使えず、移動の遅さもあって単独で行動するのは非常に弱い。また蘇生の無敵は強力ではあるものの、するべきでない場面も存在する。場所と戦況を見て蘇生するべきかはよく考えよう。
味方にメディックがいる場合、メディックの視界に入るように立ち回ると生存率があがる。ほとんどダメージを負っていないなら他の味方にするはずだった回復を吸収してしまう可能性があるので、メディックと他の味方の間に入るのはできるだけ控えよう。
回復は「貢献度」が高く、貢献するほど獲得金額が増えるシステム上、お金集めはしやすい。スキルがそこまで難しくなく180Gで購入できるのもあり初心者におすすめ。
以前はスキルにも命中率があり外れることがあった(外れた場合、弾痕のかわりに絆創膏が床や壁に残った)
※この項目は編集者の主観を交えて記載されています。
自分の視界に味方がいないとスキルを使えず、最前線で長めの硬直を晒すのは良くないので、単独行動せず味方の見える前線より少し後方で戦うのが良い。一方敵からすれば厄介で、移動スキルを持つヒーローに奇襲を狙われやすいので慣れたら前と後ろの両方を見る広い視野を持つことを心がけよう。
回復は誰かしらのHPが減っており、自分の安全が確保できるなら惜しみなく使いたい。とはいえ回復するより敵を先に倒した方が良かったり、自分を敵の射線に晒してでも仲間の体力を回復するべき場面もあるのでそこは臨機応変に。設置物への回復は見返りが少ないので基本封印。
蘇生は扱いが難しく、例えば「デスからあと1秒で復帰できるタイミング」で蘇生してしまうとHP全快で復活できないのはもちろん、ヒーローや武器を切り替えるチャンスまで奪うことになる。そのため死体を見つけたら何も考えずに蘇生するのではなく、状況によって使い分ける必要がある。ただし基本的に復活できない爆弾戦では上記のデメリットもなく非常に強力なので、死なないように慎重に立ち回ってフルに活かそう。
バトルロワイヤルのソロでは回復アイテムを短時間で使えるが、戦闘は弱いので敵が近くにいないことをよく確認した上で時短に使う程度か。デュオでは上記に加えて蘇生と回復を相方にフルに活かせる。自己回復がなく、味方の回復は自身のスキルの方がいいので回復アイテムは多めに譲ってもらい、戦闘では一般戦同様自分が先に倒されないように前衛は味方に任せ、少し後ろから支援攻撃をすると良い。
敵にメディックがいる場合、蘇生されるとせっかく倒したのに逃げられる、あるいは逆にこちらが倒される可能性もあり危険。倒した敵の体はできるだけすぐ消すべきだ。またメディック本体は自衛用のスキルがなく単体での脅威度は低めなため、他の敵のカバーに気をつけつつできるだけ優先してキルする。特に爆弾戦とバトルロワイヤルでは倒れた敵を基本消せない(消すのに時間がかかる)ので、最優先で撃破を狙いたい。