小ネタ雑学等

謎の多いミルクチョコだが、公式が明言していたりそこから考察できるものも少なくない。そんなゲームに関する雑学や小ネタ、時にユーザーの反応を記載する(wiki読者の方も知っているものがあればぜひコメント欄で教えて下さい)

プロローグ

とあるミルクとチョコが女の子のためにシリアルを作った。しかし女の子は食べず、その理由をお互いに押し付け戦いの火蓋が…というのが始まり(公式動画「ミルクチョコビハインドストーリー」にて補足あり)。
そのときのミルクはランチャーに、チョコはボマーになりお互いに怒りを向けている。こんなことで戦争を起こすなとツッコミたくなるが本人にとっては譲れないプライドだったのかもしれない。
なお後日配信されたアプリ「ミルクチョコディフェンス(以後MCDFと記載する)」では女の子の仲裁により喧嘩は終結した。がその後女の子がモンスターにさらわれた為、その女の子を取り戻すために一致団結している。
余談だがプロローグの女の子は一般人。

追記
2022年末のアプデにてアプリ内イラストが一新され、以前に比べコミカルでより表情豊かになっている。戦闘描写も増えた。
チュートリアルのミルクチョコと女の子は変更されていないが部屋の様子など背景が追加された。セピア色の動画になっており、現在とは少し前の話という事がわかる。
また、MCDFでは女の子の顔が描写され、ツインテールからお団子のハーフアップに変更されている。

チュートリアル

現チュートリアルで目的地まで案内してくれるボマーがいるが、このときの手招きは試合終了時では見ることのできない動作となっている。
また、本来入れない場所や敵陣へ入ったりチュートリアルを終わらせられなくするバグも存在、実践する場合は自己責任でやるように。

ミルクチョコの生態

大きさ:人間の手乗りサイズ
性 別:なし
食 事:人間と同じもの。食べすぎると身体が丸くなる。ミルクがチョコレート、チョコが牛乳を飲んでも支障なし
生息域:不明。人間のように街を作って生活。文明が発達しておりビル群も存在
指の数:4本

公式から投稿された画像や動画から判明した生態は以上。いま謎が多いが我々と似た生活をしているようだ。

ヒーローたちの小ネタ一覧

(この項目全体の文字数が多いので引き出し式にさせていただきました)
ヒーローたちの個性が目立つ分、小ネタもヒーローそれぞれに存在。イラスト関連ならばツイッターやFacebookに確認しに行くのも良いだろう。
また2023年1月のアプデでヒーローたちのプロフィールが公開された。気になる方は選択画面で確認すると良い。
(随時追記、更新予定)

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・Assault(アサルト)
・名前の意味は、「突撃」「急襲」。
・人懐っこく、人と話すのが好きなようだ。その反面寂しがり屋でもある。よくチームリーダーを勤めている。
・アサルトライフル、アサルトマップと、このゲームでは「アサルト」がつくものが3種もあるが、「アサルト」とだけ言うのは基本的にこのヒーローのこと。
・試合が終わるタイミングでスキルを使っていると短時間ながらエフェクトのない状態でぐるぐる回るアサルトを見ることができる。
・少し前にスキルの攻撃力が強化されたが、代わりにHPとバリアが弱くなり、今や体力は最近強化されたブレードと同率ワースト2位という状況に。多機能なスキルで対応力が高いのは変わらないが、初期武器ともどもお世辞にも初心者向けとは言い難い性能になっている。


・Medic(メディック)
・名前の意味は「医者」「看護兵」。愛称はメディ。
・医者を勤めており、その腕は確かなもの。ヒーローやマイマイたちの体調管理も行っている。好物は牛乳。
・スキルに失敗すると照準の場に絆創膏が貼られる仕様の時期があった。また、ヘルメットのマークが赤十字だったのが途中ハートへ変更。「公式LINEスタンプの認証申請時マーク規約に引っ掛かり、本来メディックがいる予定の場所はビベリになっている」と噂。


・Bomber(ボマーまたはボンバー)
・名前の意味は「爆撃機」「爆撃手」。
・すぐに怒ってしまうが、実は誰よりもcoolなヤツらしい。花火が好きで雨の日が苦手。
・プロローグにて戦いの元凶のチョコがボマーとして闘っている。タウン追加前のver.では射撃訓練の難易度「ベリーハード」でも闘志に溢れた顔を見せていた。
・チュートリアルではミルクボマーが道案内などを勤めていて、怒ったり手を振ってくれたりプレイヤーに反応してくれる。なおプロフィールの関係故か、味方のランチャーが自分の命令に即座に反応しなかったことに対しスキルで吹き飛ばしているが、チュートリアル後は普通に称賛している。
・少し前まで体力トップクラスのヒーローだったが、スキルが防御に使えないためシールドやアイアンほど活かせておらず、本体の移動の遅さと大きな後隙でスキルが使いづらかった。現在も機動力に多少難はあるが、並の体力となった代わりに上記の問題がいくらか解決され扱いやすくなっている。


・Recon(リーコンまたはリコン)
・名前の意味は「偵察」。
・遠くから味方を見守る策略家。透視の効果が落ちるのか暗夜は苦手らしい。時々エレキの仕事を手伝っている。
・スキル使用の間、双眼鏡を覗く独自のモーションになるがたまに時間が過ぎて双眼鏡が消えても覗く姿勢を続けることがある。これはスキル後視点操作以外の操作をしなければ維持可能。
・一部のユーザーがふざけて「ロリコン」と呼んでいたせいか、公式がReconの日本語訳を間違えて「ロリコン」と表記してしまったことがある。
・かつてはスキル中は攻撃不可だったり、スナイパーで即死する体力だったりと最弱のヒーローだった。そこから調整で一時期は体力、バリア、移動速度ともに優秀で、スナイパーライフル以外の使い手もよく見かけた。現在は移動こそ遅いものの、高い体力と強化されたスキルにより後衛の狙撃手として安定して立ち回れる性能になっている。


・Ghost(ゴースト)
・モチーフは「幽霊」。
・目の色が他者と違うことにコンプレックスを抱いており、仮面を被り解決。仮面収集が趣味。
・ミルクチョコがサービス開始され間もない頃、ゴーストの素顔に迫るが結局顔が発光し見られなかった…という公式コラ画像が投稿された。その後はスプレーアートで彼(彼女)の素顔が見られる。
・ここ数年は不動で環境入りしている。直近の調整では移動速度が並程度に落ち着いたものの、欠点だった少ない体力は並を通り越してむしろ多くなっており、使用者はかなり多い。


・Shield(シールド)
・嘘が嫌いで、頼もしい性格からリーダーを担うことも。腕相撲に自信がある。
・盾が斜め状態で構えられていたりスキル解除をしたのに盾のグラフィックが斜め状態で残っている…などスキルの盾に関するバグが多い。
・盾を持った状態でエモートを行うとその盾を派手に振り回す。またこの時も弾を遮る判定は見た目通り盾の部分にあるので、本来防げる前方に向けていない時は防げなくなるし、逆に上や下からの普通は防げない角度での射撃も防ぐことがある。
・ミルクチョコ公式4コマ:バレンタイン編ではチョコホイレに板チョコを渡して「なんと!」と驚かれていた。
・一時期は破格のバリアと今と比べて取り回しが良かったスキルで猛威を振るったが、両方を大幅に弱体化され、高耐久ヒーローとしての地位はアイアンと逆転しつつある。代わりに手榴弾の投擲距離が全体的に弱体化した中で、ランチャーに変わって投擲距離最長の座を獲得した。


・Launcher(ランチャー)
・同じ分隊のボマーとは喧嘩が絶えないが、仲直りをするために毎日悩んでいる。ダーツが特技だがDJもできるらしい。
・プロローグでは戦いの元凶のミルクがランチャーとして闘っている。またチュートリアルではプレイヤーの操作ヒーローとして登場。
・ミルクチョコ公式4コマ:クリスマス編では煙突に詰まったサンタチョコをスキル爆撃するチョコランチャーが。本人は助けようとした…のだろうか。
・スキルで迫撃砲を使っているが、迫撃砲はランチャーとは別の武器種である。なお現実の迫撃砲も小型のものは小規模の兵隊で運搬、使用でき、速射性と重量の割に高い火力など(こちらは完全ソロ運用であるが)迫撃砲としてはよく再現されていると言えるだろう。


・Invisible(インビジブル)
・モチーフは「忍者」。愛称はインビ。
・いたずら好きのトラブルメーカー。かくれんぼ好きで隠れる側になるべくジャンケンを練習している。刀は背負う派。
・イタズラが原因でデスペラードに指名手配されている。デスペラードの専用衣装(背中)では彼(彼女)の賞金ビラを確認できる。
・ヘイトを買いやすい性能故か、本人の弱体化とメタヒーローの強化で環境からは外れている。とはいえ対策の少ない相手には依然として強力。こちら側に対インビジブルを想定したリーコンがいるか否かで脅威度は大きく変化する。


・Hook(フック)
・モチーフはピーターパンの「フック船長」と思われる。
・航海好きで船の運営をしている。優しい性格だが海賊帽のせいでよく海賊と勘違いされている。ミオキャットと漁業に出ることも。
・よくイメージCGやイラストで片手にフックを付けている。スキル発動時もわずかな時間ながらフックを視認可能。
・昔からスキルは強かったものの、非常に遅い移動速度とその割に高くない体力とステータスに恵まれず使用者はそこまでいなかった。しかしアップデートでどちらも改善されてトップクラスになっており、フルオート武器使用者の使い手は結構見かけるように。
・微弱ながらダメージ判定があるためスキルで直接キルも可能。そうそう起こるものではないのでできた時は記録するのもいいだろう。


・Desperado(デスペラード)
・名前の意味は「賞金首」「命知らず」。
・皆から頼りにされる保安官(警察の格下)で、インビを指名手配した張本人。ムチと縄の心得を持つ。
・本人もインビに手を焼いているのか、嫌いなものを「インビジブル」としっかり名指ししている。
・フックと同様のステータスの低さに加え、スキルの発生がとんでもなく遅く、最弱候補のロマン特化ヒーローだったが、アップデートにてステータスの改善と、弱点だったスキルの発生短縮で実用性が大きく向上し、現在はそれなりに使用者がいる。(全体の体力増加に伴い、複数人を同時に倒せるロマン性能は少し落ちたか。)


・Myocat(ミオキャット)
・ヘルム等を被る他ヒーローとは違い元々が猫そのもののようだ。
・魚料理を作るのが好きで、フックと捕った魚をご馳走する店を開くのが夢。コーヒーは苦手。
・公式裏話動画に「※想像する猫とは少し違うかもしれません。」という字幕と共にマッチョな高等身のミオキャットが登場する。
・現環境では中堅程度の性能だが、一時期は最強格だったことや、その可愛い見た目から人気があり、今でも使用者は多い。ヒーロー別経験値ランキングにおいても1位を保持している。


・Iron(アイアンまたはアイオン)
・名前の意味は「鉄」「鋼」。
・機械好きでスキルもそれを利用している。動作不良を起こした時はプラグに直してもらうようだ。綺麗好き。
・一部イメージCGでガトリング砲を持つアイアンを確認できるものの未だ実装されておらず、一部でガトリング砲の実装を求める声も見られた。


・Carog(ケログまたはケロッグ)
・モチーフは「カエル」。
・森の中で静かに暮らしていたが、孤独に耐えられずヒーローが多い地域に移住。ヒーローたちと仲良くしたいがシャイなのでなかなか話しかけられずにいる。雨の日が好き。
・公式キャライラストでは新旧問わず白目の目立つイラストが多い。
・公式4コマバレンタイン編ではチョコホイレにカエル型チョコを見せ「あれ生きてない?」と引かれている。


・Wheeleg(ホイールレッグ)
・モチーフは「スケートシューズ」。愛称はホイレ。
・博愛精神が強く、ヒーローたちを皆平等に愛している。ヒーロー同士が仲良くすることも大好き。
・公式4コマバレンタイン編ではヒーローたちが持参したチョコレートを渡されているが段々奇抜になるチョコに顔面蒼白する様子が…。
・「愛」をモットーとする彼(彼女)だが、8月公開のスプレーアートに「喧嘩するカタツムリとカエルに笑顔で天使の矢を向けるイラスト」が存在する。意外と強引な性分なのか。
・元々キャプチャーマップと相性が良かったが、アップデートでスキルの効果量がいきなり二倍に。キャプチャーマップはもちろん他ルールでも使い勝手がいいとして必須級にまで上り詰めた。
・MCDFでは銃撃部隊の攻撃速度を上げるバフ役として登場。


・Blade(ブレード)
・モチーフは「侍」。
・静かに目立たず活躍するのが好きで、その雰囲気からヒーロー内では近寄り難いイメージを持たれている。瞑想が趣味。刀は背負う派。
・公式4コマ:FIGHT MODE編ではチョコエレキと真剣な面持ちで対峙する。
・近寄り難いイメージを持たれている彼(彼女)だが、プロフィール以外のイラストではほがらかな笑顔を見せることが多い。
・MCDFではスキル中に一瞬、マフラーを巻き敵部隊に突撃するブレードを確認することができる。


・Creamy(クリーミー)
・モチーフは「ソフトクリーム」。
・外面内面共にソフトクリームのように柔らかく、優しい性格。好物は勿論アイス。
・スキル中の動きや容貌(特にチョコの見た目)から
ヒーロー内最大のネタ枠となっており、さらに実装時はPoopooという名前と頭が明らかに💩な見た目であったこと、公式が4コマやスプレーアートで💩ネタを使ったことからイジリが公認と化している。
・実装から5日となる2018年2月14日バレンタインの日に現在の「Creamy」となり、頭部のトグロが生クリーム色になった。
・専用顔文字にてトグロは顔色と同じ色になるため、ウィッグのような外付けではなく体の一部らしい。髪…?


・Air(エアまたはエアー)
・モチーフは「航空士」。
・自由に空を飛びたいという夢を持ち、マイ飛行機を所有する操縦士。ヒーロー達を席に乗せて空を飛ぶことも。出掛けることや筋トレも好きなようだ。
・現在は修正されているが、当初はスキルのジャンプで行ける場所が多く旧アサルトマップの瓶に登ったりコンテナマップの屋根に上ることができた。


・Electric(エレクトリック)
・名前の意味は「電子」。愛称はエレキ。
・「万能の萬屋(何でも屋)」と呼ばれるほど街では重要な存在。倒れそうな程忙しい時はプラグとリーコンに手伝ってもらっている。
・スキルの放電を受けたプレイヤーは青白いエフェクトがつくがプレイヤー以外にもケログ砲やクリームボムなどに感電を移すことができ、それを利用し「クリーミーアート」を親善で作る文化が存在。
・公式4コマ:FIGHT MODE編ではブレードと対峙する他、メンテナンス時にアプリを開くと整備をする姿を見ることができる。
・たったの1ダメージだがHPを削れるのでスキルで直接キルできることもある。とはいえ滅多に起こるものではないので、できたら自慢してもいいかも。


・Swiny(スウィニーまたはスウィーニー)
・Nintendo Switch版ミルクチョコの実装記念に登場。名前の由来は公式からの言及は確認できていないが、「Switch+bunny」と思われる。
・手品好きでよく皆に披露している。たまに好物のニンジンを食べすぎてメディックに怒られるんだとか。寂しがり屋。
・スキルに使用するニンジンは食べることができる。ワープ能力はニンジンの力ではなくスウィニー本人の能力のようだ。
・公式4コマバレンタイン編ではチョコホイレにニンジン型チョコを見せるほか、クリーミーが持つ例のチョコを目を覆うように見せかけてガン見&赤面している。


・Mago(マゴまたはマーゴ)
・名前の意味は「魔法使い」。
・被っている恐竜の骨で周りに敬遠されているが、本人は純粋で気弱な性格。ホイールレッグとはとても親しいようだ。好きな食べ物は肉。
・スキルの魔方陣は中央に牛の顔が描かれていたり、緑と橙のトーテムを比較すると色以外にも表情の違いがわかるようになっている。


・Plug(プラグ)
・PlayStation版ミルクチョコの開始記念に実装。スウィニーやチュチュらのように実装機種の特徴を持っていて、スキルで見られるドローンリモコンはプレステコントローラーに似た形状になっている。
・機械いじりや修理が好きでスキルのドローンもお手製。アイアンやフック、チュチュら色々なヒーローが彼(彼女)に修理を依頼する。


・ChooChoo(チュチュ)
・名前の意味は「汽車ポッポ」。Steam版ミルクチョコ実装記念に登場。このお知らせではチョコチュチュがPCを使っている画像になっており、背景には蒸気機関車が描かれている。
・自前の列車を所有しており、皆と列車で旅行に出かけるのが好き。列車の点検を欠かさない他、列車模型を作るのも好きで列車を愛しているようだ。
・スキルの内容が「体力を消費する代わりに移動速度と武器の連射速度が上がる」というものだが、実装当初は優秀すぎた性能ゆえ一般戦などに大量発生、その事態を重く見られたか年明け3月にバフ強度やバリア等大幅に弱体化されてしまった。機関車だけに速度制ゲフンゲフン …しかし2023年春の大型アップデートで他ヒーロー並に強化された。
・MCDFでは小型の機関車爆弾を敵陣に送るスキルを持つ。似たスキルを持つホイレとの差別化か。


・Viveli(ビベリ)
・モチーフはビーバー。
・木で物や建造物を作るのが得意で、スキルの戦車もビベリの自作。想像力がとんでもないらしく、たどり着いた村の物を一気に直してしまったことも。苦手なものはニンニク。
・公式LINEスタンプには既に登場していたが、当時は未実装だったため「誰」と困惑する声も(上記のメディックの小ネタに繋がる)。しかし2023年7月6日、ついに実装されビベリは本物のヒーローとなったのである。


・Cooker(クッカー)
・ヒーローたちへ料理を振る舞える唯一のシェフ。実質ワンオペだが忙しい方が幸せなようだ。ミオキャットとスウィニーは彼(彼女)の常連。
・クッカーのスプレーアートには魔女のように「アブラカタブラ」を唱えながら鍋を混ぜるイラストが存在。呪文の意味は「去れ」らしいが…。
・実装当時、キルされるタイミングで死体がおにぎりと重なると蘇生できるというバグが存在。またその後のアップデートの影響でケーキの加速が異常に速くなるバグも発生した。重ねがけできるホイレとチュチュの移動バフを受けて約7倍の速度で爆走するチュチュの姿は必見。現在はどちらも修正されている。


・Bava(ババ)
・バイキングがモチーフのヒーロー。
・未知の敵に襲われ大事なハンマーを失った戦士。そのハンマーの手掛かりを探すべくヒーローたちのいる場所へ来た様子。泥棒が嫌いなのは本来のハンマーを強盗されたからか。
・彼(彼女)のハンマースキルは雷撃を放つのだが、これは雷神トールの「ミョルニル」が元ネタだと思われる。
・スプレーアート内にボクシングで優勝するイラストが存在。体術もかなりの腕前の様子。
・2024年5月2日のアップデートにおいてなんと前代未聞のスキル発動時の声が変更、被り物のゴツさに反してずいぶんと可愛らしい声になった。


・Mush(マッシュ)
・モチーフは「きのこ」。
・きのこ農園を営んでおり、さらに美味しいきのこを作るべく村にやってきた。虫が苦手。
・ヒーロー発表の際、ユーザーの意見が「可愛い」「スキルがクリミに似てる」などの意見が寄せられる中、「脳筋そう」などネタにされることも多かった。クリーミー程では無いがネタヒーローになりつつある。


ゲーム内における小ネタ、裏技、バグ

・空中に立つ
ロビーにおいて、ジャンプや風船を使うことで空中にいる時にヒーローを変更すると、空中に「立つ」ことができ、追加でジャンプや風船→ヒーロー変更を繰り返すことで更に上昇することができる。建物はもちろん、上空にある大きめの雲も地形なので乗ることが可能。

・エモートしながら○○
エモートは歩行、ジャンプ、武装の操作やスキルの使用で解除されるが、歩行したまま使えば歩き回りながらエモートを行えるし、スキル中やリロード中のモーションも上書きできる。(あくまでヒーローの姿勢が変わるだけであり、硬直や行動の制限はそのままである。)また、フルオート射撃している最中にエモートを選択肢し、射撃をやめるとそのタイミングのエモートの姿勢で静止する。
エモートによっては地面に倒れる姿勢によって横からの被弾面積が減るが、煽りと思われることもあるので注意。

・壁から狙撃
射撃は必ず画面中央のレティクルに着弾する仕様のため、高さがヒーローより僅かに高い程度の壁裏から自分より高い位置の敵を撃つ時に、射線だけを通して体を晒さずに射撃が行える。

・足跡を出さずに歩く
移動中にメインとサブの武器を一定速度以上で持ち替え続けると足跡が消える。インビジブルのスキル中に使うのが有名だが、遮蔽の多い地形で敵に自分を見失わせるのにも使えるかもしれない。

・スキルでジャンプを高くする
使用直後に硬直するスキルは、ジャンプの上昇中に使うと上方向の勢いが僅かに強くなり、本来飛び越えられない高さの地形を越えられるようになる。特にマッシュは最大3回まで連続でスキルを使えるので更に高所まで行ける。とはいえ貴重なスキルを使うので実用性は低い。たまには意表を突けるかも…?

・後頭部を見る
・サイトやスコープはレティクルの位置から見た視点のため、下を向くと自身の頭部が見える。(なおヒーローを区別するための装飾であるヘルメットや帽子などは消えている。)

・簡易透視
三人称視点と操作しているヒーローの間に壁があるとそこは透けて見えるが、操作しているヒーローの前に壁がある場合、視点を上にずらしていくとある角度からその壁を透かして奥を見ることができる。なおできない壁もある。(デスマップ「コンテナ」「浮遊島」のものは全て透けない。)また、三人称視点を壁面にめり込むような感覚で視点移動させると壁の裏側が見えるようになる。こちらはデスマップ「コンテナ」「浮遊島」でも使うことができ、特に薄い壁は見える範囲が広く効果的。

・後隙キャンセル
手榴弾は投げた時のモーションにより1.1秒間歩行しか行えない時間があるのだが、0.6秒以上経過してから以下のようにヒーローのモーションが変わるよう行動すると、以降の行動制限時間をキャンセルし即座に射撃やジャンプなど通常の行動を行えるようになる。
地上静止→地上歩行
地上歩行→地上静止
空中→着地

・リロード時の歩行モーション
基本的にスキル以外のモーションは全ヒーロー・各武器種で共通で移動速度などに依らないが、リロード時に限り「リロード速度」に応じてモーション速度も変化する。リロード最速のMK86などでは特段移動が速くなっているわけでもないのに高速で足を動かすので少々シュール。

・服が脱げる
プレイヤーやBotの死体が残った際、たまに着ている服が脱げたり浮いていることがある。こちらの操作キャラでも発生し、運がよければデス時画面で確認可能。また顔や背中装飾ではバグは起こらず服装飾だけが脱げる。ユーザー内で有名なバグの1つ。

・こっちを見る
・射撃訓練のロビーのマップで、入場時やヒーロー、武器のカスタム後の無敵時間中にヒーローが三人称視点側のこちらを一瞬向いたり、武器の持ち方が一瞬おかしくなるバグがある。こちらを向くバグは場合によっては視点以外の操作をしない限り維持されることがある。

・クラン武器
クランを抜ける前クラン武器をキャラにセットしていれば、クランを抜けても引き続きクラン武器を使うことができる。ただ、武器を変えるとクラン武器は再度クラン武器を開放してるクランに入らないといけない。
・ランキング
キャラが出てから→メンテナンスまで、またはメンテナンス後→次のメンテナンスまでの順位はサーバーごとの順位となっている。
メンテナンスが終わればランキングは全サーバー総合の順位となる。