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エレクトリック [2024/01/17 00:32] 非ログインユーザーエレクトリック [2024/05/05 11:27] (現在) 非ログインユーザー
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 **クールタイム13秒** **クールタイム13秒**
-スキルを使用した状態で青くなった照準を敵に合わせると、相手に雷を落として感電状態にする。(スキルモーションの硬直0.5秒) +スキルを使用した状態で青くなった照準を敵に合わせると、相手に青白い雷を落として感電状態にする。(スキルモーションの硬直0.5秒) 
-雷自体の攻撃力は1だが、バリアを無効化する効果があり、1+[無効化したバリアの量]がダメージとして表示される。また一部の動作中のスキルを強制キャンセルさせる。 +雷自体の攻撃力は1+[対象の体力で残っているバリアの量]。またリロードと一動作中のスキルの発動を阻止する。
-感電状態は約2.5秒間持続し、その間は攻撃できなくなる(手榴弾やスキル含む。移動、ジャンプ、リロードは可能)。 +
-感電状態の敵の足元には円が表示され、その中に入った別の敵や敵側の設置物にも自動で追加の雷が落され感電状態が伝播する。を但しBOTへの伝播は感電状態のみとなる。 +
-回の試合の中で、このスキルを敵に20回当てると、「電気マスター20」称号が手に入る。 +
-  +
- +
-==== 備考 ==== +
-電気マークがついた作業用ヘルメットを被ったヒーロー。略称で「エレキ」と呼ばれることもある。 +
-短時間とはいえあらゆる相手を2秒間攻撃不可にできる強力なスキル。感電した相手は後退せざるを得ないため、前線の押し上げにも役立つ。小さい遮蔽に複数人で隠れている場合一網打尽にできるのも強み。 +
-バリアの無効化も、低めの体力と拘束時間の短さを補っている。 +
-発動中のスキルを阻止する能力があるが、例外も多くあるので注意+
 <html><details><summary>阻止できないスキル</summary> <html><details><summary>阻止できないスキル</summary>
 </html>阻止できないスキル </html>阻止できないスキル
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 ※<fc #87ceeb>★</fc>印のあるスキルは敵のスキルボタンが青くなっている状態であれば可能。ただし感電が終わった後に猶予時間が残っていればスキルを使用できる。メディックはスキルボタンが青くなっている状態で感電すると、スキルボタンが赤くなり使用不可に見えるが、その状態で味方にカーソルを合わせると回復できる。 ※<fc #87ceeb>★</fc>印のあるスキルは敵のスキルボタンが青くなっている状態であれば可能。ただし感電が終わった後に猶予時間が残っていればスキルを使用できる。メディックはスキルボタンが青くなっている状態で感電すると、スキルボタンが赤くなり使用不可に見えるが、その状態で味方にカーソルを合わせると回復できる。
 <html></details></html> <html></details></html>
 +感電状態は約2.5秒間持続し、その間は射撃、手榴弾とスキルの使用が行えなくなる。移動、ジャンプ、武器変更、リロードなどは可能。
 +感電状態の敵の足元には円が表示され、その中に入った別の敵や敵側の設置物にも自動で雷と感電状態が伝播する。但しBOTへの伝播は感電状態のみとなる。
 +一回の試合の中で、このスキルを敵に20回当てると、「電気マスター20」の称号が手に入る。
 + 
 +
 +==== 備考 ====
 +電気マークがついた作業用ヘルメットを被ったヒーロー。略称で「エレキ」と呼ばれることもある。
 +短時間とはいえあらゆる相手を2秒間攻撃不可にできる強力なスキル。感電した相手は後退せざるを得ないため、前線の押し上げにも役立つ。小さい遮蔽に複数人で隠れているならばまとめて一網打尽にできる。体力は少ないが移動速度は最速クラスなので、積極的に攻撃を行いやすい。
 +欠点は目立つこと。雷のエフェクトが巨大なので他の敵からの横槍が入りやすい。またわずかにスキル発生が遅いので、スキルを使ったのにこちらが倒されることもある。
 ==== Tips ==== ==== Tips ====
  
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 == ・自分が使う場合 == == ・自分が使う場合 ==
    
-エレクトリックのスキルはバリアの除去や厄介なスキルの阻止など相手強いほど役に立つため自分の敵を意識する合の勝敗影響する+2秒間拘束は遮蔽に隠れるだけでやり過ごせるような場面では効果が薄い。基本的に自分や味方が攻撃できる状態で使いキルに繋げたい。逆に被弾を防ぐためにスキルでこちらを狙う敵を封じて移動したり、スキルを使って敵前で安全にロードを済ませる、1対2を一時的に1対1にするなど防御でも使える。また特定条件では優先して狙うべきヒーローもいる。具体的にはシールド、イアン、デスペラードのスキルを中断したり、ミルク運びでゴースト、スウィニー、ミオキャット持ち逃げを阻止、遅延するなど。 
 +バトルロワイヤルでもスキルは優秀…なのだが、ヒーロー変更で感電状態の効果消えること、デュオでは感電状態の敵に触れた味方も感電するという欠陥あるので一般戦ほど信頼できない。体力が少なく素の撃ちいはあまり強くないで、スキルの中断を重視してデスペラードやアイアン対して使うのが効果的
  
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 == ・相手にする場合 == == ・相手にする場合 ==
  
-スキルを使用されての1対1はかなり不利なので感電した場合は遮蔽に隠れて後退するかその場で感電が終わるのを待とう。ただしその時味方まで感電させることがないように。また自分自身も他のプレイヤーがエレキと対面しているときは近づき過ぎないよう距離をとってカバーする。バリア値の多ヒーローほど感電した時のデメリットは大きので、バリア持ち自身が警戒するのはもちろん、敵がこちらのキャラや距離を選ばずスキルを使用してくるならば、非バリア持ちが注意を引いて安全地帯でわざとスキルを受けるのも有り +スキルを使用されての1対1はかなり不利なので感電した場合は遮蔽に隠れて後退するかその場で感電が終わるのを待とう。ただしその時味方まで感電させることがないように。また自分自身も他のプレイヤーがエレキと対面しているときは近づき過ぎないよう距離をとってカバーするいい。
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 ==== 歴史 ==== ==== 歴史 ====