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ミオキャット [2025/04/15 21:44] 非ログインユーザーミオキャット [2025/04/19 14:17] (現在) 非ログインユーザー
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 猫のような見た目をしたヒーロー。略称で「ミオキャ」または単に「猫」と呼ばれることがある。 猫のような見た目をしたヒーロー。略称で「ミオキャ」または単に「猫」と呼ばれることがある。
-直進しかできないものの移動スキルとして優秀で、ミオキャットのスキルを使ったショートカットが各所にある。瞬時に移動できるため戦闘への関与がしやすく、ピンチのときには逃走手段としても使える。また突進のダメージもそこそこ高いため、追い込まれた敵へのダメ押しやこちらに気づいていない敵への先制攻撃にも使えないこともない。空中でも上下慣性はそのままに、地上と同じ速度で飛べる点から、奈落を飛び越えて移動することも可能。移動距離と速度の割にはクールタイムが短い点も強力。 +直進しかできないものの移動スキルとして優秀で、ミオキャットのスキルを使ったショートカットが各所にある。瞬時に移動できるため戦闘への関与がしやすく、ピンチのときには逃走手段としても使える。また突進のダメージもそこそこ高いため、追い込まれた敵へのダメ押しやこちらに気づいていない敵への先制攻撃にも使えないこともない。空中でも上下慣性はそのままに、地上と同じ速度で飛べるので、奈落を飛び越えて移動することも可能。移動距離と速度の割にはクールタイムが短く、使こなせれば気軽に走り回れる点も強力。 
-常に自身のその時の移動速度に応じた一定距離の移動しかできないため、扱いが難しいことが欠点。敵から射線の通る場所に引っかかり蜂の巣にされてしまったり、落下死しやすい。またワープ系のスキルなり移動経路を視認しやすいミオキャット自身が通過するかつ軌道上の派手なエフェクトにより隠密性は皆無であり、不意打ちできる場面は限られる。+常に自身のその時の移動速度に応じた一定距離の移動しかできないため、扱いが難しいことが欠点。敵から射線の通る場所に引っかかり蜂の巣にされてしまったり、落下死しやすい。使用直後に即移動を開始する点も、僅かな猶予があるワープ系と比べて事故が増えやすい原因になりうる。また移動経路を視認しやすいミオキャット自身が通過するかつ軌道上の派手なエフェクトにより隠密性は皆無であり、不意打ちできる場面は限られる。
 一回の試合の中で、このスキルのダメージで直接敵を10回キルすると、「ジャンプの達人10」の称号が手に入る。 一回の試合の中で、このスキルのダメージで直接敵を10回キルすると、「ジャンプの達人10」の称号が手に入る。
    
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 縦横無尽に駆け回るスキルで前線へ赴いたり、味方の援護に走ったり、有利ポジションを取ったり、敵陣を荒らして逃走したり、状況に応じて戦えるのが強み。そのためにはスキルの距離感を掴むことと、ミオキャットだけができるショートカットを覚えることが重要。自分でレパートリーを増やすことで強くなるため、親善試合での研究と練習が大切。 縦横無尽に駆け回るスキルで前線へ赴いたり、味方の援護に走ったり、有利ポジションを取ったり、敵陣を荒らして逃走したり、状況に応じて戦えるのが強み。そのためにはスキルの距離感を掴むことと、ミオキャットだけができるショートカットを覚えることが重要。自分でレパートリーを増やすことで強くなるため、親善試合での研究と練習が大切。
 +攻撃目的で使うなら、一撃で倒せる相手がジャンプした後の着地を轢き逃げするのが良い。倒し損ねると振り向かれて後隙を突かれることもあるため。
 バトルロワイヤルでは多めの体力と高い機動力でゴースト同様安定した強さを発揮する。ゴーストよりもスキルの発生が速いが、一般戦以上に落下には注意。また移動距離は限られるので、離脱して回復するのは敵が追ってくるなら小回復が限界だろう。 バトルロワイヤルでは多めの体力と高い機動力でゴースト同様安定した強さを発揮する。ゴーストよりもスキルの発生が速いが、一般戦以上に落下には注意。また移動距離は限られるので、離脱して回復するのは敵が追ってくるなら小回復が限界だろう。
  
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 相手は追撃も逃げもしやすいので、間合い管理に注意。また完全に注意していない状況だと体当たりで先制攻撃されてそのまま倒されることもあるので、特に位置把握しておくべき敵といえる。 相手は追撃も逃げもしやすいので、間合い管理に注意。また完全に注意していない状況だと体当たりで先制攻撃されてそのまま倒されることもあるので、特に位置把握しておくべき敵といえる。
 +ヒーロー性能とは関係ないが、比較的初期に環境トップに立っていた関係で、使用歴の長い練度を極めたプレイヤーが他のヒーローと比べて明確に多いという特徴もある。平気で2、3連キルを叩き出すような猛者がそこらじゅうにいるためそういう面でも最重要警戒対象。
  
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