プラグ

ステータス

種類 価格 総体力 HP バリアー バリアー回復量 手榴弾 ジャンプ 移動
プラグ 2990 245 220 25 7 91.8 145.0 34.4

スキル

クールタイム20秒
頭上(ジャンプと同じくらいの高さ)にドローンを出現させる。(出現時に1秒の硬直有り)ドローンはこのプラグ本体の頭上の位置を維持する。天井が近い場合は高度を下げるが、頭より下に行くことはない。
ドローンは攻撃範囲内の射線の通っている敵1人に対し、0.5秒毎に10ダメージ×2発の攻撃をする。(2発間の間隔は0.15秒)ヒーロー以外には攻撃しない。この攻撃は透明インビにも効く。
ドローンの攻撃開始範囲は半径10m以内だが、一度感知すれば射線が通り続けている限り半径20mまでは攻撃し続ける。またドローンにも体力(HP75)があり、撃たれれば破壊される。プラグ本体がエレクトリックのスキルを受けてもドローンの攻撃は止まらない。逆にドローンがエレクトリックのスキルを受けるとドローンは止まるがプラグ自身は攻撃できる。プラグが死亡するとドローンは壊れる。

備考

目の部分が半透明になっている白いヘルメットを被ったヒーロー。
ドローンは攻めるときだけでなく、背後から近づく敵の感知などに利用できる。ただし頭上のドローンは敵にも見えるため、自分の居場所がバレやすい。
 
また似たスキルを持つケログと対になるように調整されているのか、手榴弾・ジャンプ・移動速度・クールタイムの数値が全く同じとなっている。しかしHP・バリア・バリア回復量といった本体の耐久力や、砲台の耐久力・索敵距離といった砲台単体の性能どちらもケログの方に軍配が挙がる。またケログの砲台は死亡後もその場に残るが、プラグは再び20秒のクールタイムを待つ必要がある。
 

Tips

※この項目は編集者の主観を交えて記載されています。

・自分が使う場合

 
ケログと比較してプラグのスキルは自分に追従するため、ケログのように砲台から離れて立ち回ることができない。そのためドローンの攻撃を活かそうと思うと感知距離である10m以内まで接近する必要がある。また自分が身を隠せばドローンの射線も切れてしまうため、ケログのように身を隠しながら戦うこともできない。ケログが受身に特化したタイプである一方で、プラグは自分から敵に向かう特攻タイプといえる。身を隠しても頭上のドローンで位置がバレ、背後を取ってもドローンの射線で位置がバレるため、小細工なしの真っ向勝負になりやすい。
 
バトルロワイヤルではヒーロー間の体力の差が相対的に少なく、複数人に囲まれる場面が少ないために一般戦とは違いかなり扱いやすく、持ち味のタイマン性能をフルに発揮しやすい。ただし有利なのはドローンの射程内まで敵に近づけた場合なので、露骨に距離を取られる場合は他のヒーローに変えることも検討しよう。


・相手にする場合

10m以内に近づかなければ感知されないため、距離をとって戦えば苦戦はしない。またドローンはHPが低めなので破壊しやすく、クールタイムも長めなので無力化もしやすい。接近を許してしまった場合は不利だが、ドローンを壊すよりは本体を倒すようにした方が敵側の損害は増やせることが多いので諦めずに抵抗しよう。スキルや戦闘スタイルから近距離武器を持つことが多いため、とにかく距離を取ることが大事。

歴史