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ケログ

ステータス

種類 価格 総体力 HP バリアー バリアー回復量 手榴弾 ジャンプ 移動
ケログ 1980 290 225 65 29 77.8 130.0 31.0

スキル

クールタイム20秒
固定砲台(HP250)を設置する。空中にも設置可能。
砲台の半径13m以内に侵入した相手1人に対して0.5秒間隔で9ダメージ与える。
設置に1.5秒かかり、自分自身が死亡しても壊れず、相手に破壊されるか次の砲台を設置する事で消滅する。
一度砲台に狙われると、遮蔽物に隠れるか26m以上離れるまで攻撃は止まらない。

また自身の死亡中、砲台は攻撃を停止する。リスポーンすると攻撃を再開する。
スキル使用中のインビジブルにダメージを与え、スキルを解除することが可能。
一回の試合の中で、このスキルのダメージで敵を直接5、10回キルすると、それぞれ「キャノンマスター5・10」の称号が手に入る。

備考

カエルのような頭巾を被ったヒーロー。
ダメージを受けてからバリアが回復するまでの時間が4.8秒と遅いため連戦は不向き。しかし1回の回復量と回復間隔は優秀なため、少し待てばバリアが全快する。(バリア回復時間はデータ一覧参照)
 
砲台は独特な射撃音に加え、設置者本人には砲台の出したダメージが表記されるためセンサーとして優秀。また砲台による射撃は必中する。

Tips

※この項目は編集者の主観を交えて記載されています。

・自分が使う場合

各ステージにて、砲台が相手から壊されにくく、なおかつより広範囲をカバーできる設置場所を見つけておく。また砲台は後方に置くことで裏取りの警戒、近くに置くことで対面の強化、前方に置くことで前線の維持など多彩な活用方法があるため、戦況や相手に合わせて設置場所を使い分ける。
一方で砲台は相手が攻めてくることを前提としたスキルのため、相手にポイントを取られている状況(相手が攻める必要がない状況)を覆すことが難しい。戦況の維持には特化しているものの、不利な状況では活躍しにくい。
 
バリアの回復時間(データ一覧参照)の関係から前衛よりも後衛で、ゆっくりバリアを回復しながら戦うほうが向いている。回復開始時間が遅いため、対面で時間をかけると先に相手のバリアが回復してしまう。もし近距離で対面をする場合は時間をかけすぎないように注意する。ただし砲台が相手を攻撃している場合は自分だけがバリアを回復できるため、逆に時間をかけて戦うことで優位に立てる。


・相手にする場合

砲台が13mの感知範囲より外から壊せるなら必ず破壊する。壊せない場合はできるだけ砲台の感知範囲外で戦う。それも難しい場合はすぐに射線を切れるような場所で戦う。それも難しい場合、ケログ自身を倒せば砲台は機能を停止するため、本体を素早く倒す。これらがいずれも難しい状況では基本的に戦わない。
 
ケログのスキルはこちらから攻めることを前提としているため、攻めなければ脅威はない。またケログの欠点は自らポイントを取りにいけないことにあり、先にこちらが優勢になればケログを避けて戦うだけで問題ない。逆にケログに接近することで逆転のチャンスを与えてしまう。相手が優勢になりどうしてもケログと戦わなければいけない場合、2vs1などの人数有利を作って戦う。
 
またランチャーのスキルは砲台に対して倍のダメージ補正が掛かる上、壁越しでもヒットするため砲台の破壊に適している。

歴史

  • 2017-12-21-実装。0.5秒おきに10ダメージ。22.5秒間持続
  • 2018-1-18-HP230>200、タレットダメージ10>8、タレットHP300>250
  • 2018-8-27-スキルクールタイム25>20、設置時間2.5秒>1.5秒、持続時間22.5秒>28秒
  • 2019-5-20-タレットダメージ8>9
  • 2019-7-25-ヒーロー別武器倍率システム追加、バリア実装HP 200 > HP 155 + バリアー 65、タレット破壊されるまで持続、タレット設置時古いタレットは消滅、タレットがインビスキル感知、タレットHP250>350
  • 2019-8-19-全ヒーローにバリア追加、武器ごとにバリア回復量を設定、ヒーロー別武器倍率システムの削除
  • 2019-9-5-ヒーローのHPとバリアを前のバージョンに戻す、武器ごとのバリア回復量システムを削除
  • 2019-12-18-タレットHP350>300
  • 2021-1-5大砲のHP300>250、スキルバグ修正
  • 2023-3-28-HP155>225