最強キャラランキング
前置き
このページではミルクチョコで使用できるキャラクター、すなわちヒーローの格付けを行っています。このページは主観による評価が含まれるものであり、必ずしも正しいわけではありません。またどなたでも自由に編集することができますが、自分の主張に固執することなく皆でページを充実させていくようお願いいたします。
評価基準
- 同ランク=同じ評価とします。(順番による優劣はありません)
- 「上手い人が使えば強い」というのは評価基準に含めません。すべてのヒーローに当てはまるためです。
- 「相手が初心者だと強い」というのは評価基準に含めません。理由は同上です。
- 仮想敵は自分と同等、もしくは自分以上の実力を持つものとします。
- 主にスターリーグ、クラン戦を想定します。勝利のための貢献のしやすさを重視します。
・その他補足
このページでは総合的な強さを評価基準にしているため、どのステージでも活躍しやすいヒーローが上位になりやすくなっています。しかしヒーローにはステージの相性があり、低評価のヒーローが特定のステージではS~Aの評価になることもあります。あくまでも1つの目安としてお楽しみください。
S
メディック
味方を回復することで自身のHPも大幅に回復できる上、バリアも多めなのでタンク系のヒーロー以上の粘り強さがある。特に強力なのが全ヒーロー唯一の蘇生で、死体処理を怠ったがために蘇生後の無敵状態で暴れられ戦況が逆転することも。
- 参考:メディック
リーコン
純粋に情報戦で有利を取れるスキルが強く、スナイパーライフルが強い環境と相性が抜群。インビジブルやクリーミー、マッシュのメタにもなる。
- 参考:リーコン
ゴースト
ステータスが優秀な上、射程無限のワープスキルを持つ。素早く有利ポジを取ったり、別方向から射線を通すために展開することが容易。
またスキルを発動する瞬間と移動先さえ見られなければ手軽に背後を取れる。ほぼ確実に先手を取れるため、HPが1しかない状況でも1キルできるポテンシャルを持つ。かつてはHPが低めだったので立ち回りが少々難しかったが、今はむしろ多い部類なので扱いやすく強力。
参考:ゴースト
ホイールレッグ
エイムが追い付かないほどの高速移動を味方全体にかけるスキルを持つ。クールタイムこそ長いがそれに見合った効果で、あらゆる場面で有用なスキルなのでステージを選ばず活躍できる。
- 参考:ホイールレッグ
A
アイアン
全ヒーロー中ダントツの体力を持ちながらダメージカットのスキルを持つ不沈艦。スキル時間が長くダメージカット率も高いため、相手に使われると一時下がるしかなくスキルを使うだけで前線をあげられる。ただしクールタイムが20秒とやや長く、機動力は悲惨。
- 参考:アイアン
フック
本体ステータスが優秀で、エレキと違い敵が逃げられなくなるためスキルを当てればほぼ確定でキルできる。ただし1vs1に限り、距離にも制限がある。またエレキと違い不発となることも多いのが難点。
- 参考:フック
ミオキャット
全キャラ1といえる機動力でマップを駆け巡るような立ち回りができる。スキルはポジション取りと緊急退避のどちらでも使える上にクールタイムが早いため戦況に合わせて自在に動けるのが強み。運営が決めた「アタッカー」の分類の中では最も体力が多く設定されており、優遇されているといえる。
- 参考:ミオキャット
エレクトリック
スキルを当てたら相手は反撃ができないので回避、後退するしかなく、非常に有利な撃ち合いを行える。他にも多くの厄介なスキルに対抗できるメタ的なポジションにあるため、他のヒーローが強いほど評価も上がる。
本体だけだと低体力で少々弱いのがネックか。また環境上位のヒーローはスキルをキャンセルできないorしても効果が薄いものが多いのも向かい風。
- 参考:エレクトリック
バーバ
170ダメージ固定の削りと吹き飛ばしによる落下での即死やポジションから強引にどかすのが魅力。
移動も途中で曲げられるので自由度が高い。
全体的にあまり頼りにならない他のヒーローのバリアと比べると、十分なバリア量と驚異的な回復力を持ち、HPを回復しなくても場持ちが良い。
一方でバリア以外のステータスは並であり、たまに吹き飛ばししか発生しないこと、ダメージ判定が出るのが遅い、天井の近い場所では使いづらくなるなど欠点もないわけではない。
- 参考:バーバ
B
シールド
高耐久ゆえ対面は強めで撃ち負けそうになってもスキルで時間を稼ぎつつ味方のカバーに期待できる。スキルを使用して他のヒーローでは不可能な状況でも強引にルール関与することも可能。グレネードの飛距離が長い点も移動の遅さをカバーする上ではメリットになる。
ただし対策がないわけではなく、多くの弱体化とメタキャラの追加で敵の近くで安易にスキルを発動するのは危なくなった。
- 参考:シールド
エア
射線を切って安心してる相手に上空から射線を通せる。スキル中はスナイパーの威力が1.3倍になり、Spyraであれば最大271ダメージを出すことができるため、約半数のヒーローが一撃圏内になる。ただしスキル中は相手からも射線が通るためある程度強い敵からは反撃されやすく、生存力に少し難がある。
- 参考:エア
ブレード
直線上の相手に230ダメージという凶悪なスキルを持つ。スキルで相手を倒すとクールタイムがカットされるため、連続キルで形勢をひっくり返せることもある。
当たり判定の弱体化と全体の体力増加に伴いスキル単体でキルをすることは難しくなったが、ブレード自身もスナイパーライフル1発で落とされる貧弱な体力から脱却した。
- 参考:ブレード
デスペラード
エイム力がなくてもキルできる手軽なスキルが魅力。スキル発動時硬直する時間があるが、工夫して不意に死角から使うなどすれば格上だろうとエイムに関係なく倒せるのが強い。硬直に関しては、敵の位置を全て把握してから裏からまわり、スキル発動すれば誰でも簡単にキルがとれるため、安定はしないが、キャラコンの強い格上にも対抗出来る可能性があるのはこのキャラの最大の魅力。
- 参考:デスペラード
インビジブル
ほぼ確実に先手を取れるため、HPが1しかない状況でも1キルできるポテンシャルを持つ。ただスキルクールタイムが22.5秒と長く、その間は味方頼みになりやすい。特に「スキルが溜まるまで隠れる」といった立ち回りは味方の負担が大きく、個人でキルできてもチームの負けに繋がりやすい。またホイレの流行で試合のスピードが上がったためスキルクールタイムの長いヒーローには厳しい環境になっており、発動できたとしても天敵であるリーコンが人気なため返り討ちにあう危険もある。またプラグとケログも天敵。HPも非常に低く、クラスナやショットガンで一撃で落とされてしまう。
- 参考:インビジブル
スウィニー
体力移動速度ともに全ヒーローでもトップクラスのステータスを持つ。同じワープ系のゴーストのスキルと比べると、ニンジンで着地点がバレてしまうため敵陣に飛ぼうとすると置きエイムで先手を取られやすい一方、ニンジンさえあらかじめ投げておけばワープに隙がないため、敵陣から一瞬で帰還できるというメリットがあり、逃走手段としてはゴーストに勝る。またニンジンを投げてあえて飛ばないという選択も取れるため、ゴーストにはできない囮としての運用も可能。ミルク運びではゴスに並ぶ強さだが、他のルールではクールタイムが長く気安く使えないため評価を落としている。
- 参考:スウィニー
チュチュ
スキルは環境ヒーローのホイレのバフと重ね掛けできるため、全ヒーロートップの移動速度とDPSを瞬間的に実現できる。
- 参考:チュチュ
クッカー
体力は普通だが、自分や味方に回復をさせることができるキャラで、食べ物によって回復したり、スピードが上がったり、シールドが増えたりなど魅力的。食べ物は標準のところに召喚され、範囲も広くデスマップの宇宙の離島にも届くため障害物がなければ味方のところに食べ物を出して支援できる。
食べ物はどうしても散らばるので、拾う時を狙われやすいのが厳しい。また他のバフも持つ分回復量は控えめ。
- 参考:クッカー
C
アサルト
スキルの使い勝手がよく、攻めにも撤退にも使える。クールタイムが最短で気楽に使えるのも良い。ただし体力の低さと移動の遅さが足を引っ張っている。
- 参考:アサルト
ボンバー
前線向きのスキルを持つ使いやすいヒーロー。スキル硬直がほぼ無くなったので、扱いやすく、スキルダメージは薄い壁なら貫通ダメージを与えることができる。
ただし接近する必要があるため、足が遅いこのヒーローでは積極的にスキルを使うのが難しいのが難点。
- 参考:ボンバー
ランチャー
強いとされる「上のポジション」を取られても床下からスキルで攻撃できる点が強い。これにより実力差や戦況を無視してキルを狙える。ただスキル中は無防備であることや、相手に上を取られている(劣勢である)状況が前提のため評価は下がる。
しかし、遠くから複数大ダメージを与えれるキャラはランチャーのみ。かつ臨機応変にスキルが使えるので使い分けができる所は良い点。
- 参考:ランチャー
ケログ
前方に置けば前線を維持でき、後方に置けば裏取りの警戒ができる。似たスキルにプラグがいるが、索敵範囲や砲台のHPなどケログのが優位な面が多い。またヒーローのステータス自体もプラグより高く設定されている。ただ突破力がないため劣勢を巻き返すことは難しく、優勢時や拮抗してる試合で戦線を維持するシーンが多い。そのため格上相手の試合では苦しい。
- 参考:ケログ
クリーミー
HPが低めだが、エイム力が不要なスキルを持つため誰が使っても強いという点で評価。ただ攻めてくる相手には強い一方で、こちらから攻めていけるタイプではない。そのためクリーミーで戦況を覆すということがあまりない。一部の防衛が重要となるステージで真価を発揮する。
トラップは、爆弾・追撃砲・透視でしか壊すことができず、壊す為のリスクやヘイトまた時間がかかる為、防衛に関しては、トップクラスに入る。
- 参考:クリーミー
マーゴ
回復と妨害どちらも足元から少しの距離しか効果がないものの、どちらも複数の味方あるいは敵に同時に効果があり、自己回復と鈍足の対面補助により自衛力が高め。
状況によって臨機応変にスキルが使えるのが魅力だが、蘇生はできず、妨害は致命打にはなりにくい。
- 参考:マーゴ
ビベリ
唯一バリアを持たないヒーロー。HPが後僅かな状況でいても、ダメージサポートできたり、たまにキルも狙える潜在的なキャラである。
また、エイムが少し必要になるが、敵が密集している所に大砲を打てば、遠くから複数ダメージを与えれるのが魅力。
スキルが強力な分本体はかなり貧弱なため、いかにスキルを使っていない時間を誤魔化せるかが重要となる。
- 参考:ビベリ
マッシュ
迎撃タイプのスキル持ちとしては本体のステータスが高めで、単純に撃ち合いで強い他、移動速度の速さとスキルのクールタイムが短くストック可能なことから、初動の設置および前線の変化に対応した再設置が容易な点に優れる。
一方で設置可能上限が少なく要所を抑えきれなかったり、スキル単品の性能はやや控えめで、ダメージの蓄積や行動の制限には向かず、本体や味方による追撃ができないと効果が薄い。スキルと連携できるよう能動的なリスクのある行動が必要となる。
- 参考:マッシュ
D
プラグ
ケログと違ってドローンが自分に追尾するという点が魅力ではあるものの、実際に使ってみると近距離でしか反応しない(だからといってそんな射程がないわけでもなく思ってたより長い)ためケログのような焦りを誘うことはできるが遠近どちらでも活躍するような立ち回りができない。近距離対面に特化してるともいえるが、ケログは本体が射線を切りながら砲台で削るような戦い方ができるのに対し、プラグは本体が射線を切るとドローンの射線も切れてしまうため、身体を晒して撃ち合うことになる。ケログとの違いとしてドローンが自分に追従してくれるため、敵に突っ込むインファイトが得意。しかし前線キャラの宿命か体力がケログより低く、加えて死亡するとケログと違ってドローンが壊れてしまう。また動かせるとはいえ耐久値が低く、小さい遮蔽ではドローンを隠せないため20秒もクールタイムがあるのに単純に破壊されやすい点がかなり厳しい。
- 参考:プラグ