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プラグ

ステータス

種類 価格 総体力 HP バリアー バリアー回復量 手榴弾 ジャンプ 移動
プラグ 2990 260 210 50 10 77.8 130.0 31.0

スキル

クールタイム20秒
頭上(キルデビルの壁と同じくらいの高さ)にドローンを出現させる。(出現時に1秒の硬直有り)ドローンはこのプラグ本体の頭上の位置を維持する。
ドローンは攻撃範囲内の射線の通っている敵1人に対し、0.5秒毎に5ダメージ×2発の攻撃をする。この攻撃は透明インビにも効く。
キャラのみ感知し、ケログのタレット等には反応しない。
ドローンの攻撃開始範囲は半径10m以内だが、一度感知すれば射線が通り続けている限り半径20mまでは攻撃し続ける。またドローンにも体力(HP75)があり、撃たれれば破壊される。プラグ本体がエレクトリックのスキルを受けてもドローンの攻撃は止まらない。逆にドローンがエレクトリックのスキルを受けるとドローンは止まるがプラグ自身は攻撃できる。プラグが死亡するとドローンは壊れる。

備考

目の部分が半透明になっている白いヘルメットを被ったヒーロー。
ドローンは攻めるときだけでなく、背後から近づく敵の感知などに利用できる。ただし頭上のドローンは敵にも見えるため、自分の居場所がバレやすい。
 
また似たスキルを持つケログと対になるように調整されているのか、手榴弾・ジャンプ・移動速度・クールタイムの数値が全く同じとなっている。しかしHP・バリア・バリア回復量といった本体の耐久力や、砲台の耐久力・索敵距離といった砲台単体の性能どちらもケログの方に軍配が挙がる。またケログの砲台は死亡後もその場に残るが、プラグは再び20秒のクールタイムを待つ必要がある。
 
一転してバトロワでは相手の回復を阻止するために接近戦になりやすく、プラグのスキルが活躍しやすい。とりあえず出しておけば牽制できるので相手は近寄りにくくなり、またインビジブルなどの不意打ちにも強いため非常に便利なスキルになる。一方でケログのスキルは移動が必要なバトロワでは活躍しにくい。

Tips

※この項目は編集者の主観を交えて記載されています。

・自分が使う場合

プラグはアサルトと同じく「ダメージを受けてからバリアの回復が始まるまでの時間」が1.0秒と全ヒーロー中トップタイのため、障害物を使い「1秒の時間稼ぎ」をしながら戦うことで優位に立ち回れる。(データ一覧参照)多くのヒーローは2.6~3.0秒程度でバリアの回復が始まるため「1秒の時間を稼ぎつつ、2秒以上は空けない」という対面が最も効果的といえる。この場合ショットガン、ボウガン、ハンドガンとの相性がいい。またドローンの感知距離が10mであることからも近距離向けの武器が向いている。アサルトとの違いとして、ドローンが敵を攻撃している間は相手のバリア回復が始まらないため、回復を阻止しやすい。
 
ケログと比較してプラグのスキルは自分に追従するため、ケログのように砲台から離れて立ち回ることができない。そのためドローンの攻撃を活かそうと思うと感知距離である10m以内まで接近する必要がある。また自分が身を隠せばドローンの射線も切れてしまうため、ケログのように身を隠しながら戦うこともできない。ケログが受身に特化したタイプである一方で、プラグは自分から敵に向かう特攻タイプといえる。身を隠しても頭上のドローンで位置がバレ、背後を取ってもドローンの射線で位置がバレるため、小細工なしの真っ向勝負になりやすい。


・相手にする場合

10m以内に近づかなければ感知されないため、距離をとって戦えば苦戦はしない。またドローンはHPが低めなので破壊しやすく、クールタイムも長めなので無力化もしやすい。仮に近づかれてしまった場合、ドローンを嫌って戦闘に時間をかけるとプラグのバリア回復が始まってしまうため注意。スキルや戦闘スタイルから近距離武器を持つことが多いため、とにかく距離を取ることが大事。

歴史

  • 2021-5-3-実装
  • 2023-3-28-HP140>210