クールタイム12.5秒
前方に少しダッシュし、止まると同時に爆発し、近くの相手にダメージを与える(最大移動距離7m・武器に依存)。ダッシュ自体にダメージはなく、爆発後には硬直がある。
敵に近いほどダメージが大きくなる(最低150/最高260)。スキルの爆風は壁を貫通する。
　
一回の試合の中で、このスキルのダメージで直接5、10回キルすると、それぞれ「ブーム5・10」の称号が手に入る。

公式曰く、読み方はボマー、ボンバーどちらも正しいとのこと。
スキルは最大ダメージこそ高い部類であるが、移動後の爆発にしか判定がないため間合いに注意。またヒットしたところで一撃必殺になるとは限らないため、あらかじめ敵のHPを減らしてから使う必要がある。

※この項目は編集者の主観を交えて記載されています。

鈍足のため移動が多いステージやスピードが重要なキャプチャー、アサルトマップ等は不向き。逆に狭いステージや不用意に動かないほうがいいデスマップに向いている。
全ヒーロー中最もバリア数値が高いため、多少の攻撃なら自己回復できる。しかしシールドやアイアンのような防御スキルはなく、アサルトやミオキャットのような移動手段もないため、前に出ると戻ってこられない。またバリアの回復開始時間も2.6秒かかるため、前線から一歩引いた場所で戦ったほうが高いステータスを最大限発揮しやすい。一方でスキルの性質上、接近するだけで相手に圧をかけて引かせることができるため、状況次第では前に出ることもできる。
　
スキルは硬直時間が長いため、確実に敵を倒し切れる時のとどめ、味方と交戦している敵への横やり、あるいは死ぬ寸前の最後っ屁として使う。なお大きめの爆発なので、ある程度小さな遮蔽物の裏の敵にも攻撃できる。

距離を取って戦えばスキルは脅威ではない。仮に接近されても移動速度が遅いため下がりながら戦えばスキル圏外に逃げられる。ただし他の敵との対面中にどさくさに紛れて爆発してくることもあるため油断は禁物。仮にスキルを使われたとき、硬直時間で確実に仕留められるよう気持ちの準備をしておく。
　
中距離～遠距離で戦う場合、少し削る程度ではバリアで回復されてしまう。また2vs1などの不利対面のときも同様に、ボマーを多少削っても回復されてしまうため、別の敵を狙ったほうがいい。厄介なスキルを持っているわけでもないため、基本的に狙う優先度は低い。むしろ味方へのダメージを請け負うことがボマーの役割でもあるため、ボマーを狙えば相手の思うつぼとなる。

• 2018-8-27-スキルクールタイム20秒>18秒
• 2018-11-27-最大スキルダメージ200>250、最小スキルダメージ1>100
• 2018-12-17-ディレイ減少
• 2019-3-12-スキル使用時その場ではなく前方に移動して発動するように
• 2019-7-25-ヒーロー別武器倍率システム追加、バリア実装HP 300 > HP 225 + バリアー 100
• 2019-8-19-全ヒーローにバリア追加、武器ごとにバリア回復量を設定、ヒーロー別武器倍率システムの削除
• 2019-9-5-ヒーローのHPとバリアを前のバージョンに戻す、武器ごとのバリア回復量システムを削除
• 2021-1-5スキル最小ダメージ100>75、クールタイム18>15
• 2023-3-28-HP225>288
• 2023-7-6-HP288>240,バリア100>31,バリア回復13>11,手榴弾166.6>89.4,ジャンプ90.0>141.0,移動26.5>33.5,スキル最低ダメージ75>150、スキル最高ダメージ250>260、スキル後硬直減少,クールタイム15秒>12.5秒