クールタイム8秒
スキルを使用すると照準が青に変化しゲージが減少していく。5秒以内に使用しないと、再び溜めるところから始める。
味方に青い照準をあわせるとスキルが使用され、一瞬自分が硬直し、(1.1秒)その味方のHPの回復・蘇生し、同時に自分も少しHPを回復する。バリアは回復できない。(回復量は味方150自分100、蘇生時も同様)
回復時のエフェクトは敵からも視認でき、味方の位置を知らせてしまう点に注意。
味方の設置物や自分チームのオブジェクトも回復できるが、その場合自分は回復しない。
蘇生された味方はリスポーン時と同様に一定時間無敵になる。ただし武器の残弾は死亡時のままで、スキルゲージは0にリセットされる。

一回の試合の中で、スキルで回復を10、20回行うとそれぞれ「ガーディアン10・20」、蘇生を10、20回行うとそれぞれ「ナイチンゲール10・20」の称号が手に入る。

近くに味方がいないとスキルが活かせず、単独行動には不向き。味方への依存度が高いとも言える。
回復は「貢献度」が高く、貢献するほど獲得金額が増えるシステム上、お金のない序盤からオススメできるヒーロー。180Gで購入できるのも魅力的。
蘇生後の無敵時間を利用して敵を倒すという戦法も存在するが、蘇生された味方はHP150のみで武器の残弾もそのまま、スキルは0から溜め直しという状態である。場所と戦況を見て蘇生するべきかはよく考えよう。蘇生はデス数のカウントが減るが、デスマップのポイントは減らないため注意。体力150で前線に置かれて連続デスする可能性もあるので特に注意。
　
味方にメディックがいる場合、メディックに視界に入るように立ち回ると生存率があがる。ほとんどダージを負っていないなら他の味方にするはずだった回復を吸収してしまう可能性があるので、メディックと他の味方の間に入るのはできるだけ控えよう。
　
以前はスキルにも命中率があり外れることがあった（外れた場合、弾痕のかわりに絆創膏が床や壁に残った）

※この項目は編集者の主観を交えて記載されています。

当然自分の前方しか回復できないため、基本的には味方全員が視界に入る後方で戦う。一方で厄介なスキルのためヘイトを集めやすく、裏取りに狙われやすい。そのため前と後ろの両方を見る広い視野が必要。単独ではスキルが発動できず1vs1の対面は基本的に不利のため、横やりを入れるなど味方のカバーをするような動きが向いている。相性の良い武器は、後ろから援護が行いやすいサイト付きのAR又はSMGや、SRなどが挙げられる。

蘇生は扱いが難しく、例えば「デスからあと1秒で復帰できるタイミング」で蘇生してしまうとHP全快で復活できないのはもちろん、ヒーローや武器を切り替えるチャンスまで奪うことになる。そのため死体を見つけたら何も考えずに蘇生するのではなく、状況によって使い分ける必要がある。

敵にメディックがいる場合、蘇生されると厄介なので倒した敵の体をできるだけ消すこと。特にアサルトマップでは死体処理が必須。またメディック本体は自衛用のスキルがなく単体での戦闘能力は低めなため、できるなら優先してキルする。

• 2017-12-8-蘇生の不具合修正
• 2018-8-27-HP220>225、速度30.9>32
• 2019-3-12-命中率大幅に上昇、クールタイム10>7、スキル成功時自分40回復するように、味方蘇生時デス数-1するように
• 2019-4-18-回復量-10、バトロワで自己回復削除
• 2019-5-20-HP225>210、スキルによって復活する場合本来のヒーローで復活（ICEBANGは例外）
• 2019-7-25-ヒーロー別武器倍率システム追加
• 2019-8-19-全ヒーローにバリア追加、武器ごとにバリア回復量を設定、ヒーロー別武器倍率システムの削除
• 2019-9-5-ヒーローのHPとバリアを前のバージョンに戻す、武器ごとのバリア回復量システムを削除
• 2021-1-5スキル回復量90＞100、クールタイム7＞8
• 2022-3-10-スキル時自動発射できないバグ修正
• 2022-4-13-スキル時手動連射できないバグ修正
• 2023-3-28-HP210>280
• 2023-7-6-HP280>249,バリア0>45,バリア回復0>9,手榴弾146.6>115.7,ジャンプ90.0>110.0,移動32.0>32.1,回復量100>150,自己回復量30>100