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リーコン
ステータス
種類 | 価格 | 総体力 | HP | バリアー | バリアー回復量 | 手榴弾 | ジャンプ | 移動 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リーコン | 180 | 290 | 220 | 70 | 32 | 66.7 | 150.0 | 34.8 |
スキル
クールタイム17秒
5秒間壁を透視することができる。スモークの内外にいるのを問わず、視界妨害効果も無効化できる。フラッシュによる盲目状態は無効化できない。透視時は双眼鏡を持っているためスキルの使用は相手にもわかる。
また、スキル効果時間内はスナイパーライフルで与えるダメージが1.1倍になる。
インビジブルのスキル、クリーミーのトラップの透明状態を可視化する効果もあり、この効果は味方も受けることができる。
備考
緑色のヘルメットとゴーグルを被ったヒーロー。
スキルによってインビジブル、クリーミーのトラップが可視状態になる効果はチーム全体に反映される。可視状態のインビジブル、トラップは攻撃できるようになる。一方でこれらの相手以外には単体では味方のサポートにならないため、一方的に位置と行動、周囲の状況が見えること、スナイパーライフルを持っているなら補正によるダメージバフを活かして先制攻撃やポジション変更、裏どりの迎撃を行うといった行動ができないとほとんど意味がない。
「地形の土台となる部分は透視できない」という性質上、アサルトマップ(プール)のプール内を遠くから覗く、キャプチャーマップで下から中央上段を見る、中央上段から下段を見ることができないなど、ステージによってスキルの通りが悪くなる点も欠点。
ステータスは地味ながら「バリア回復量トップ」「手榴弾投擲距離ワースト」という尖った特徴がある。バリア回復の開始自体は遅いもののバリア上限が多めな割には全回復が速い。手榴弾はほぼ足元にしか投げられないもののスキルがダメージを与えるものではないため近距離戦闘で敵への移動制限、強制といった補助として置くのには向いている。スモークはむしろ遮蔽のないところでも自分の近くに置いてスキルで一方的な位置把握がしやすくなる。
なお公式情報によると「Recon」はリーコンと読む。
Tips
※この項目は編集者の主観を交えて記載されています。
・自分が使う場合
スキルの透視による情報有利を活かして立ち回ろう。透視中に相手の行動を見てそれに合わせてこちらも動くのはもちろん、相手の動きの癖を見抜くことができればスキル時間外でも先読みすることで先手を取りやすくなる。また敵にインビジブルや他の裏取りをメインとするヒーローがいる場合はそれらのスキルに重ねるように使って不意打ちされるのを防いだり、クリーミーがいる場合は自分や味方が前進するタイミングで使うことで罠を回避できる。
おすすめ武器はスキルの直接的なメリットを得られるスナイパーライフルだが、近距離戦闘も強気にしやすい高いステータスを持つのでどの武器でも弱いことはない。ただしバリアは近距離戦闘中に回復を期待できないので、中途半端に戦闘を長引かせるよりは短期決戦か地道な削り合いのどちらかにした方が良い。
・相手にする場合
常に位置が把握されている可能性を考えて行動すること。無闇に同じ行動を繰り返しているとそこを狙われがちである。あまり目立たないが双眼鏡の有無でスキルの使用はわかるため、リーコンが見える場合はそこに注目するといい。インビジブルとクリーミーはスキル相性が悪く苦戦を強いられるが、インビジブルは上記の方法でスキル使用の間隔を読み自身のスキル使用タイミングをずらす、クリーミーは要所だができるだけ破壊しづらい位置に置くなどの工夫で多少抵抗できる。
歴史
- 2017-12-6-HP170>200
- 2018-2-9-スキル時間4秒>5秒、スキル中攻撃できるようになる
- 2018-5-22-スキル時双眼鏡を覗くように
- 2019-5-20-クールタイム20>17、スキル効果改善
- 2019-7-25-ヒーロー別武器倍率システム追加、バリア実装HP 200 > HP 150 + バリアー 70、スキル中ジャンプ可能、スキル中SRダメージ110%
- 2019-8-19-全ヒーローにバリア追加、武器ごとにバリア回復量を設定、ヒーロー別武器倍率システムの削除
- 2019-9-5-ヒーローのHPとバリアを前のバージョンに戻す、武器ごとのバリア回復量システムを削除
- 2022-1-20-スキルバグ修正
- 2023-3-28-HP150>220