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小ネタ雑学等

謎の多いミルクチョコだが、公式が明言していたりそこから考察できるものも少なくない。そんなゲームに関する雑学や小ネタ、時にユーザーの反応を記載する(wiki読者の方も知っているものがあればぜひコメント欄で教えて下さい)

プロローグ

とあるミルクとチョコが女の子のためにシリアルを作るが女の子は食べず、その理由をお互いに押し付け戦いが始まった…というプロローグ(公式動画「ミルクチョコビハインドストーリー」にて補足あり)。
そのときのミルクはランチャーに、チョコはボマーになりお互いに怒りを向けている。こんなことで戦争を起こすなとツッコミたくなるが本人たちにとっては譲れないプライドだったのかもしれない。
しかしこれ以降お互いの陣営を憎むような描写の絵はあまり無く、むしろ仲のいい様子も伺えるため試合は試合として既に和解している可能性も。
ちなみにプロローグの女の子は一般人だそう。

追記
2022年末のアプデにてアプリ内イラストがガラリと変更され、以前に比べコミカルでより表情豊かになっている。
試合イラストなどで闘志溢れる表情のイラストも増え試合、戦闘感の増した雰囲気が出るように。かわいい。
チュートリアルのミルクチョコと女の子の絵は変更されていないが部屋の様子など背景が追加された。

チュートリアル

現チュートリアルで目的地まで案内してくれるボマーがいるが、このときの手招きは試合や他シーンでは見ることのできない動作となっている。
また、本来入れない場所へ入ったりチュートリアルを終わらせられなくなるバグも存在、実践する場合は自己責任でやるように。

ミルクチョコの生態

謎の多い彼らだがイラストや試合様子から読み取れる特徴がちらほら存在している。
人の手乗りサイズにも関わらず人間と同等かそれ以上の技術力を持っていたり、PCをいじったり風呂に入ったりと意外に人間臭い様子。食べ物や飲み物を嗜む描写もあり、ミルクがチョコレートを食べたりチョコがミルクを飲んでも支障ないらしい。
公式動画「ミルクチョコビハインドストーリー」にて口や鼻、耳の存在が言及されている。そして2022年末のアプデにて以前はほぼ描かれなかった口や指が描かれるようになり、4本指ということが判明。口には歯や舌もはっきりと確認できる。また2022年8月の新規イラストでへその存在が判明。胎生…?
公式曰く「性別はない :) 」(要約)。

ヒーローたちの小ネタ一覧

(この項目全体の文字数が多いので引き出し式にさせていただきました)
ヒーローたちの個性が目立つ分、小ネタもヒーローそれぞれに存在。公式イラスト関連ならばツイッターやFacebookに確認しに行くのも良いかもしれない。
また2023年1月のアプデでヒーローたちのプロフィールが公開された。(随時追記、更新予定)

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・Assault(アサルト)
名前の意味は、「突撃」「急襲」。
試合が終わるタイミングでスキルを使っていると短時間ながらエフェクトのない状態でぐるぐる回るアサルトを見ることができる。
最初から使えるヒーローであり、ユーザーや絵師からの親しみも強い様子。
ゲーム内プロフィールより、勇敢で周りからも認められるリーダー的存在である一方、他ヒーロー達とのお話が好きで、寂しがり屋だということが判明している。
アサルトライフル、アサルトマップと、このゲームでは「アサルト」がつくものが3種もあるが、「アサルト」とだけ言うのは基本的にこのヒーローのこと。


・Medic(メディック)
名前の意味は「医者」「看護兵」。愛称はメディ。
ステータスを除いた修正が他ヒーローと比べて大きく、スキルに失敗すると照準の場に絆創膏が貼られる仕様の時期があった。
また、ヘルメットのマークが赤十字だったのが途中ハートへ変更。公式LINEスタンプの認証申請時マーク規約に引っ掛かったようで、本来メディックがいる予定の場所はビーバー頭巾になっていると噂。第2弾、出しませんか
ゲーム内プロフィールより、ミルクチョコ界の有能な医者であり、離れた場所で怪我したヒーローを治療するため忙しく働いているのだとか。牛乳が好きであり、衛生面が気になるのか汚い物が嫌いらしい。クリーミーはどっちになるんだ…


・Bomber(ボマーまたはボンバー)
名前の意味は「爆撃機」。
プロローグにて戦いの元祖のチョコがボマーとして闘っている。FAのみならず公式ともにパワフルな印象を持つからか、射撃訓練の難易度「ベリーハード」でも闘志に溢れた顔を見せていた。
チュートリアルではミルクボマーが道案内などを勤めていて、怒ったり手を振ってくれたりとコミカルな仕草も。なお後述のプロフィールの関係故か、味方のランチャーが自分の命令に即座に反応しなかったことに対し、味方でありながらスキルで吹き飛ばしているが、チュートリアル終了時は普通に称賛している。そのやり取りも含めてとてもかわいい
 そんな彼(彼女)、プロフィールによると一見多血質(感激しやすく、冷めやすい)に見えるが実際は誰よりもクールだという。チュートリアルでのコミカルさも実は演技?…なお同じ分隊のランチャーとよく喧嘩をする模様。好きなものは自分同様派手に爆発する花火で、それを打ち上げられなくなる雨の日が嫌いなのだとか。


・Recon(リーコン)
名前の意味は「偵察」。
スキル使用の間、双眼鏡を覗く独自のモーションになるがたまに時間が過ぎて双眼鏡が消えても覗く姿勢を続けることがある。(スキル後視点操作以外の操作をしなければ確実に維持可能と判明)
公式LINEスタンプでは泣いて喜ぶリーコンと目をハートにするリーコンのイラストが…何があった。
一部のユーザーがふざけて「ロリコン」と呼んでいたせいか、公式がReconの日本語訳を間違えて「ロリコン」と表記してしまったことがある。公式さん!?
プロフィールでは遠くから仲間を見守るのが好きで、自分の計画通りに事が進むことを好む戦略家であるようだ。それゆえスナイパーの適正が高いのだろう。好きな物は望遠鏡、嫌いなのは暗い夜。あくまで透視する能力で、暗所で物を見るのは辛いのかもしれない。


・Ghost(ゴースト)
数少ない仮面ヒーローゆえに仮面やメガネ系スキンをつけると元の仮面と被さり合いカオスになる率が異様に高い。
FAではミステリアスな雰囲気を活かすかギャップ萌えを感じるものが多い傾向にある。
 プロフィールによると、目の色が他者と違うことにコンプレックスを抱いており、仮面を被って解決したとのこと。好きなことは仮面収集で、嫌いなことはにらめっこ。コンプレックスのことを考えれば当然だろう。


・Shield(シールド)
盾を構えた時に、盾が斜め状態で構えられていたりスキル解除をしたのに盾のグラフィックが斜め状態で残っている…などスキルの盾に関するバグが多い。
ミルクチョコ公式4コマ:バレンタイン編ではチョコホイレに板チョコを見せている(渡している…?)。
プロフィールによると、味方を励ましながら先頭に立つことを好み、頼もしい性格も相まって他ヒーローから頼りにされているようだ。手榴弾を遠くまで投げる、巨大な盾を高速で出し入れするなど腕力に自信があるのか、腕相撲が好き。曲がったことは嫌なのか嘘が嫌いである。


・Launcher(ランチャー)
プロローグでは戦いの元祖のミルクがランチャーとして闘っている。
ミルクチョコ公式4コマ:クリスマス編では煙突に詰まったサンタチョコをスキル爆撃するチョコランチャーが。本人は助けようとした…のだろうか。またチュートリアルではプレイヤーの操作ヒーローとして登場している。
 プロフィールによると同じ分隊のボマーとは喧嘩が絶えないらしい。戦いを始めた先祖(?)からの影響なのだろうか…しかし仲直りしようと毎日悩んでいる模様。好きな物はスキルの着弾地点のマーカーを似せていたダーツ。嫌いなものはなんとうるさい場所である。なぜランチャーという爆音を発する武装を使っているのか、あるいは人の多い場所が苦手という意味か…?ヘルメットに耳当てがついているのはそれつながりなのだろうか。


・Invisible(インビジブル)
ユーザーにインビと呼ばれることが多い。
公式もインビジブルを「トラブルメーカー(いたずら好き的な意味と思われる)」と発言しておりインビに悩まされる人は多い様子。現在指名手配されている者もいる。そして射撃訓練の難易度「ハード」ではボコボコにされて泣いているインビジブルが…(現在は別のイラストに置き換わっている)
キャラ個性が強いせいか、イラストではプールに首まで浸かっていたりリーコンにバレンタインチョコを渡されるなどの出番も。末永く爆発しろ。
プロフィールではかくれんぼが好きだが、意地でも鬼にはなりたくないようで鬼決めのジャンケンを練習しているらしい。


・Hook(フック)
集合イラストやイメージCGでよく片手フックを着けている。
射撃場での的当て難易度を選ぶ際、それぞれ横に顔イラストが添えられているが最高難易度ヘルのフックの顔は哀愁漂うものに…(現在は別イラストに置き換わっている)
プロフィールによると、彼(彼女)は航海好きで真っ当な船の運営をしている船長。盗みなどもってのほかと思っているようだが、基本的に初対面の相手には海賊だと勘違いされるらしい。そりゃ帽子にドクロマークがついていたらそうなるだろ


・Desperado(デスペラード)
一部イメージCGではゲームでできないはずの通常拳銃2丁持ちをする姿が確認できる。射撃訓練のモード選択画面の上にも2丁持ったデスペラードが。出来たら出来たで新戦法が生まれて楽しそうだが。
指名手配されたインビを捕まえる保安官や警察のような働きをする者もいるようで、専用装備裏話として動画で語られている。
 プロフィールでは皆に頼りにされる保安官で、好きなものは装飾品にもある鞭(むち)、いたずらのしすぎで指名手配したインビジブルは本人も嫌いなようだ。なお、添えられているイラストは指名手配の紙に悪そうな顔をして二丁の拳銃を持ったデスペラが書かれている。それでいいのか


・Myocat(ミオキャット)
ヘルム等を被る他ヒーローとは違い元々が猫そのものらしい。「ミルクチョコ ビハインドストーリー」で言及された情報なのだが、同時間に映る
「※想像する猫とは少し違うかもしれません。」の字幕と筋肉バキバキのミオキャットのイラストが映るシーンはインパクトが強く、それに印象全て持っていかれたユーザーも。どうした公式
ミオキャットのギャグ極振りは現在この動画だけで、他イラストでは純粋に可愛い彼らを観察することができる。
 プロフィールでは、好きなものは魚、嫌いなものはコーヒー。特にマグロを料理するのが好きで、フックと様々なマグロを取りヒーロー達にご馳走する店を開くのが夢らしい。フックとは釣りか漁を共に行っているのだろうか?
現環境では中堅程度の性能だが、一時期は最強格だったことや、その可愛い見た目から人気があり、今でも使用者は多い。ヒーロー別経験値ランキングにおいても1位を保持している。


・Iron(アイアンまたはアイオン)
かつてバグやトンデモステータスの塊だったが修正され現在は落ち着いている様子。
一部イメージCGでガトリング砲を持つアイアンを確認できるもののガトリングは未だ実装されておらず、一部で実装を求める声も見られた。
LINEスタンプでは(> <)の顔で爆走したりジト目をしていたりとコミカルな雰囲気。
プロフィールによると、機械好きで能力もそれ由来なのだが、動作不良を起こした時はプラグに修理してもらうようだ。嫌いなものは埃。


・Carog(ケログまたはケロッグ)
公式が使うキャライラストでは目を見開いて驚くものがかなり多い。また公式4コマバレンタイン編ではチョコホイレにカエル型チョコを見せ「あれ生きてない?」と引かれている。
プロフィールによると、元は森の中で静かに暮らしていたのだが、1人が嫌になりヒーローが多い地域に住むようになったらしい。とはいえ元の生活故か他ヒーローと仲良くしたくてもシャイなので話しかけられないのだとか。好きなものは雨の日で、嫌いなものは言及されていない。雨の日が嫌いなボンバーとは仲良くできるのだろうか…


・Wheeleg(ホイールレッグ)
愛称はホイレ。
公式4コマバレンタイン編では他ヒーローたちが持参したチョコレートを見せられている(渡されている…?)が段々奇抜になっていくチョコに最後は顔面蒼白する様子が。最後のは泣いていいと思う
「スキルで味方が落下事故を起こす」というあるあるがプレイヤー間に存在し、それをネタにしたファンメイドアニメが存在するほど。気になる方はYouTubeで調べてみると良い。
 プロフィールによると、博愛精神が強いのかみんなの愛を繋げようと素早く動き回り、ヒーロー達を偏見なく皆愛しているという。そのまま好きなものはヒーロー達で、嫌いなものはないと断言している。


・Blade(ブレード)
侍モチーフのヒーロー故か人気が高く使用キャラとしては勿論、弊ページ著者の見る限り「推し」としてブレードを愛でる者も多く見られる。クールな雰囲気のFAも多い。
公式4コマ:FIGHT MODE編ではチョコエレキと真剣な面持ちで対峙する。
 そんな彼(彼女)、静かに目立たず活躍するのが好きらしい。また雰囲気故に他のヒーローからは近寄りがたい存在だと認識されている模様。本人の気性にあっているしいい…のか?好きなことは瞑想。嫌いなものは熱い太陽で、笠を被っているのもそれが理由かもしれない。


・Creamy(クリーミー)
スキル中の動きや容貌(特にチョコの見た目)から
ヒーロー内最大のネタ枠となっており、さらに実装時はPoopooという名前と頭が明らかに💩な見た目であったこと、公式が4コマで💩ネタを使ったことからイジリが公認と化している。当初はトグロの色が黄土色であり、性能としてはHP220、スキルダメージ100、チャージ10秒、持続時間60秒という当時の環境では高性能で、そのネタ感のある容姿から使用者も多くステージのそこら中にうんちが設置される糞ゲー状態だった。
実装から5日となる2018年2月14日バレンタインの日に現在の「Creamy」となり、頭部のトグロが生クリーム色になった。いじられキャラだがそこが可愛いと愛でるファンも存在。
プロフィールでは、ルックスも性格もソフトクリームのように柔らかいのだとか。好きなものもアイスクリーム。嫌いなものが火って…もしや溶けるのか!?


・Air(エアまたはエアー)
現在は修正されているが、当初はスキルのジャンプで行ける場所が多く旧アサルトマップの瓶に登ったりコンテナマップの屋根に上ることができた。
爽やかな容貌からかFAでは少年や少女のような雰囲気のエアが多い。
 プロフィールによると、自由にどこかを飛びたいと思っているらしい。なんと飛行機を所有しているらしく、ヒーロー達とそれに乗って飛び回るのが好きなのだとか。好きなものは空で、嫌いなものは雷なのだという。エレクトリックのスキルも嫌いなのだろうか?


・Electric(エレクトリック)
スキルの放電を受けたプレイヤーは青白いエフェクトがつくがプレイヤー以外にもケログ砲やクリームボムなどに感電を移すことができ、それを利用し「クリーミーアート」を親善で作る文化が存在。
公式4コマ:FIGHT MODE編ではブレードと対峙する他、メンテナンス時にアプリを開くと交通整理する姿を見ることができる。
プロフィールによると、万能の萬屋で、彼(彼女)なしでは何も進まないほど重要な存在であるようだ。それゆえ多忙なのか倒れそうになることもあるようだが、そのような時はプラグとリーコンが手伝ってくれるらしい。どうか無理しないで欲しいものである…好きなものは電気で、嫌いなものは水。


・Swiny(スウィニー)
Nintendo Switch版ミルクチョコの実装記念に登場。名前の由来は公式からの言及は確認できていないが、「Switch+bunny」と思われる。
「スキルに使用するニンジンは食べることができる」という情報が公式動画に載っており、ワープ能力はニンジンの力ではなくスウィニー本人の力の様子。
公式4コマバレンタイン編ではチョコホイレにニンジン型チョコを見せるほか、クリーミーが持つ例のチョコを目を覆うように見せかけてガン見&赤面している。どっちかにしなさい。
プロフィールによると手品好きで、不思議な手品を披露するのが好きなようだ。また人参が好物だが、栄養バランスを壊すほど食べてメディックに怒られることも。1人であることは嫌いなようだ。


・Mago(マゴまたはマーゴ)
名前の意味は「魔法使い」。
スキルの魔方陣は中央に牛の顔が描かれていたり、緑と橙のトーテムを比較すると色以外に表情の違いがわかるようになっている。
ミルクチョコでは珍しい魔法系キャラで、ハロウィンFAの出番も多い。
プロフィールによると被っている恐竜の骨によって周りから恐れられているが、中身は純粋で弱い性格(気弱?)なんだとか。だれであろうと構わず愛するホイールレッグとは親しい。好きなものは肉で、嫌いなものは夏。


・Plug(プラグ)
PlayStation版ミルクチョコの開始記念に実装。スウィニーやチュチュらのように実装機種の特徴を持っていて、スキルで見られるドローンリモコンはプレステのリモコンに似た形状になっている。
ケログと似た性能やスキル持ちのために、某ファンメイドアニメではケログから因縁をつけられている様子。
プロフィールによると、作ることや直すことが好きで、自前のドローンもお手製。機械にとても強くフックとチュチュもプラグに修理依頼をすることがあるらしい。好きなものは工具のドライバー。嫌いなものはおもちゃが壊れること。


・ChooChoo(チュチュ)
名前の意味は「汽車ポッポ」。
Steam版ミルクチョコ実装記念に登場。このお知らせではチョコチュチュがPCを使っている画像になっており、背景には蒸気機関車が描かれている。この画像はデスマップ(コンテナ)の4か所で見ることも可能。

スキルの内容が「体力を消費する代わりに移動速度と武器の連射速度が上がる」というものだが、実装当初は優秀すぎた性能ゆえ一般戦などに大量発生、その事態を重く見られたか年明け3月にバフ強度やバリア等大幅に弱体化されてしまった。機関車だけに速度制限…しかし2023年春の大型アップデートで待遇が強化された。
プロフィールによると、列車でヒーロー達と旅行しながら交流を深めるのが好きで、エアと同じように自前の列車を所持している。それの点検で異常がなかった時が1番幸せであるらしい。もしや富豪…?
好きなものは列車の模型作り、嫌いなものは冬。

 

ゲーム内における小ネタ、裏技、バグ

 ロビーにおいて、ジャンプや風船を使うことで空中にいる時にヒーローを変更すると、空中に「立つ」ことができ、追加でジャンプや風船→ヒーロー変更を繰り返すことで更に上昇することができる。建物はもちろん、上空にある大きめの雲も地形なので乗ることが可能。

 射撃は必ず画面中央のレティクルに着弾する仕様のため、高さがヒーローより僅かに高い程度の壁裏から自分より高い位置の敵を撃つ時に、射線だけを通して体を晒さずに射撃が行える。

 移動中にメインとサブの武器を一定速度以上で持ち替え続けると足跡が消える。インビジブルのスキル中に使うのが有名だが、遮蔽の多い地形で敵に自分を見失わせるのにも使えるかもしれない。
 
 サイトやスコープはレティクルの位置から見た視点のため、下を向くと自身の頭部が見える。(なおヒーローを区別するための装飾であるヘルメットや帽子などは消えている。)
 
 三人称視点と操作しているヒーローの間に壁があるとそこは透けて見えるが、操作しているヒーローの前に壁がある場合、視点を上にずらしていくとある角度からその壁を透かして奥を見ることができる。なおできない壁もある。(デスマップ「コンテナ」「浮遊島」のものは全て透けない。)また、三人称視点を壁面にめり込むような感覚で視点移動させると壁の裏側が見えるようになる。こちらはデスマップ「コンテナ」「浮遊島」でも使うことができ、特に薄い壁は見える範囲が広く効果的。
 
 射撃訓練のロビーのマップで、入場時やヒーロー、武器のカスタム後の無敵時間中にヒーローが三人称視点側のこちらを一瞬向いたり、武器の持ち方が一瞬おかしくなるバグがある。こちらを向くバグは場合によっては視点以外の操作をしない限り維持されることがある。