通称　氷マップ、アイスバングなど

HPが0になると死亡するのではなく凍る。凍ったプレイヤーは移動・射撃・スキル発動が出来なくなり、方向のみ変えられる。凍った状態で8秒経過すると死亡する。死亡した際、リスポーンまでの時間は短くなっている。
凍ってから8秒経過する前に味方から攻撃をしてもらうと氷にダメージが入り、氷を破壊できればその場でHP満タンの状態で復活（解凍）させることができる。以前は味方を解凍する際に自動射撃で攻撃できたが、現在は自動射撃は反応せず解凍が少し難しくなっている。またメディックのスキルを使うことでも復活でき、その際も他のルールとは異なりHP満タンで復活となる。
味方が全員凍ってしまい動けるのが一人だけになると移動速度が上昇する。画面情報のインターフェースで、両チームで何人が凍っているか確認できる。
　

ゲームの勝敗は敵陣の中央にある瓶を攻撃し、先に破壊した方が勝つ。(耐久値は恐らく25000)
時間内に破壊できなかった場合、残りHPの多い方の勝利となる。

2018年8月27日の実装時から不人気のステージで何度もアップデートを重ねてきたが、それでも評判を覆すことができず2020年3月4日に完全に廃止された。
　
2018年8月27日デスマップ（迷路）とキルデビルの両マップと入れ替えに実装される。しかし実装当時からあまりに不評だったため2019年5月20日にクラン戦から削除され、その後7月25日のアップデートではルールとマップが大幅に変更され、まったく別のステージになった。
しかし結局評判は悪く2020年3月4日に完全に削除された。旧ルールについてはページ下部に記載する。

味方の解凍は手動射撃でしか行えない性質上、ARやSMGなどの連射武器を手動で使うのが基本だろう。中央のジャンプ台から敵陣の上部へいき、上から瓶を攻撃するのがセオリー。下から敵陣に侵入することも可能だが、下は敵のリス地でもあるため危険が伴う。

（出典:公式facebook2019年1月9日記事）
実装当初は障害物を破壊するステージではなく、相手を20キルするデスマッチルールであった。
しかしキルの前に「凍り状態」を挟むため、蘇生が繰り返されて泥仕合になるのが一般的であった。
現在、旧ルールは一切プレイすることはできないが、Youtubeで当時の映像を見ることができ、5分間ひたすらリスキルをし合う悲惨なステージであることがよくわかる。

マップが狭く高低差もほぼないため、休む暇もなく正面から撃ち合うしかないが、射線を切ることも難しいので対面中に横から撃たれることが多く、ゆえにストレスが溜まりやすいステージだった。また実装当時のミルクチョコは4vs4のゲームだったためこのステージも4vs4を想定して作られたと考えられるが、その後5vs5に変更されたため狭いステージに大人数が押し込められるという劣悪な状態になってしまった。実装から1年後に新ルールに変更されたものの、この地獄を味わってきた古参達の拒絶反応は強く、新ルールが受け入れられることはなかった。