※画像は旧ルールのマップ
（出典:公式facebook2019年1月9日記事）

通称　氷マップ、アイスバングなど

HPが0になると死亡するのではなく凍る。
凍ったプレイヤーは移動・射撃・スキル発動が出来なくなり、方向のみ変えられる。凍った状態で8秒経過すると死亡する。死亡した際、リスポーンまでの時間は短くなっている。
凍ってから8秒経過する前に味方から攻撃をしてもらうと氷にダメージが入り、氷を破壊できればその場でHP満タンの状態で復活（解凍）させることができる。ただし自動射撃は反応してくれない。またメディックのスキルを使えば一発で解凍できる。
味方が全員凍ってしまい動けるのが一人だけになると移動速度が上昇する。画面情報のインターフェースで、両チームで何人が凍っているか確認できる。
　

ゲームの勝敗は敵陣の中央にある瓶を攻撃し、先に破壊した方が勝つ。(耐久値は恐らく25000)
時間内に破壊できなかった場合、残りHPの多い方の勝利となる。

2018年8月27日の実装時から不人気のステージで何度も何度もアップデートを重ねてきたが、それでも評判を覆すことができず2020年3月4日に完全に廃止された。

2018年8月27日デスマップ（迷路）とキルデビルの両マップと入れ替えに、通常ステージとして実装される。
当時は障害物を破壊するステージではなく、相手を20キルするデスマッチルールであった。
しかしキルの前に「凍り状態」を挟むため、20キルまでにかなりの時間がかかった。
その上デスマップ（宇宙）と違いマップが狭く高低差もほぼなかったため、強ポジなどはなくただ正面から撃ち合うだけの戦略性もほぼないステージ作りだった。

あまりに不評だったため2019年5月20日にクラン戦から削除され、その後7月25日のアップデートではルールとマップが変更された。
新ルールでは敵陣にある障害物を破壊するステージになったが、結局評判は悪く2020年3月4日に完全に削除された。

どんな場面でも、味方の解凍を優先しよう。
特に自分だけが残っている場面では、敵を一人二人凍らせ返しても、他の敵によってすぐに解凍され得点無効とされてしまうだけでなく、自分も倒されれば奪回不能の4点を献上してしまうことになる。
そもそも狭いフィールドでは「凍らないように立ち回る」のは難しいだけでなく、味方を見殺しにしてポイントを捨てるという非常にまずい行為である。
というか凍るだけならデス値も増えないので、味方を解凍して、自分が凍ったら救出してもらうやり取りをした方がずっとましだ。
一人でも味方を解凍できれば、その味方が他の味方の救出に手を貸してくれるだろう。全員救出すれば無失点で切り抜けられるし、カウンターも可能だ。
経験値目当てでも解凍は最優先だ。どうやら解凍はキルと同レベルの貢献値をもらえるようである。
壁の向こうにいて動き回る敵をキルするか、壁のこちら側にいる動かない味方を解凍するか、どちらが簡単か考えれば、いずれを優先すべきかは明らかだ。
　
味方を活かすためにも敵を倒すためにも、自分が生き残るためにも、試合に勝つためにも、経験値やゴールドを稼ぐためにも、チームで団結するためにも、そしてフリーズ時間で損なわれる精神面を考えても、味方の解凍を第一に行うようにしよう。
なお、このマップ自体溶かされることで温暖化を暗示させて運営が我らユーザーに対して地球温暖化の恐ろしさを伝えようとしている模様